理不尽な要求対策
「戦争の回避」を先日考えた。その際「理不尽な要求」への対処については先送りにした。今日はその対処の方法を考えたい。
ネットで参考となるブログと出会い、多くがその内容だ。「理不尽な要求をする人間と関わる時はできるだけ第三者に付き添いをお願いしたり、誰かに間に入ってもらう。できなければ早い段階で他人に相談し、必要があれば警察や弁護士、行政などに相談する。そして必ず証拠を残すようにする。その証拠を元に、いざという時はでるとこに出て、刑事告訴でも民事告訴でもしていく気持ちでいること。そうやって、気持ちで負けないことが理不尽な要求をする人間には一番の対抗策でもあります。こうして、理不尽な要求をする人間に怯えて生きるのではなく、堂々と生きて行きましょう。その堂々とした波長、安定したオーラが理不尽な要求をする人間を遠ざけてくれます。」
上記の内容は人対人の関係だが、国に置き換えることができそうだ。第3者や警察は友好国や国連に相当するだろう。「戦争の回避」が重要で、「激昂して、相手を打つ」ことはない。そのため、使うことは無いだろうが「軍」は必要だと考える。蜜蜂も針を持っている。表現するまでもないことだが、核兵器は勿論不要だ。
日本にはこのような「理不尽な要求」への対処が好ましいと、私は考える。
(参考ブログ:NAOの気まぐれ独り言)
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