ドナルドダック
とアブラゼミ
お昼時になり、「食事に出かけよう」と近くの公園に。公園には周囲に食事できる施設も多い。大人3人、子供2人の5人連れ。
「丸亀うどん」店を選択し、美味しくお腹に十分に頂く。子供は5才と3才であり時間をかけてユックリと頂く。3才の子は食べながら眠り始める。「じゃあ、出ようか」と幸せを感じながら。
店を出ると、公園の隅に見付けていた水遊び場に。すでに多くの子がびしょ濡れではしゃいでいる。2人の子供(孫)もすぐにびしょ濡れの仲間に。3才の子はまだ紙オムツ。浅い水遊び場に姉を追い、真似して座ったり寝て見たり。暑い気温のため気持ち良いのだろう。15分おきには噴水も出る。30分も遊ぶと、3才の子の紙オムツはふくらんで、その歩く姿はまるでドナルドダック。さすがに邪魔なようだ。
見つめる大人も、可笑しいやら。気持ちが移って楽しいやら。1時間程度過ごす。そして、帰りに持った膨張したオムツの重さも忘れられない。
孫の無邪気さが移り、60才以上の年齢差にも拘らず、同じく無邪気に楽しむ。公園には人がいっぱいだが、大木の枝分かれの付け根にアブラゼミが大きな声をあげていた。
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