緊張と集中は似ていますが違います。対人緊張症、神経症、うつ病を治し、楽しい人生にする。
２０１３年３月２２日（金）
心理療法（認知行動療法、人生勉強療法）ハッピーライフ、矢野裕洋
★以前、私がセミナーで心理療法の講師をしている時、生徒で来られていた歯科医師のOさんが、
『人生に緊張は多少は必要ですよね。』と質問をされて来ました。
私は、『敵が現れた時の緊張や欲による緊張は無くす事は出来ませんが、別に緊張は無くても困りませんよ。』
と返事をしました。
Oさんは、『緊張』と『集中』を同じものだと勘違いをされていました。
逸話として、Oさんの卒業した高校の先生が授業中に『お前ら、もっと緊張しろ!』と『集中』の代わりに『緊張』という言葉を使っていたと話されました。
たまに、『緊張』と『集中』を同じものだと勘違いをしている人がいますが、似ていますが、違います。
☆『緊張』は以前も書いていますが、人間の特許ではありません。
犬や猫、鳥なども緊張します。
例えば、犬の散歩の途中に、前から大きな犬が来たら、その犬は緊張しているのが良く分かったりします。
本来の『緊張』とは、敵が現れた時の生理現象、なのです。
敵が現れたのですから、敵と戦うか? 逃げるか? 究極の選択を迫られている時の生理現象が『緊張』なのです。
ですから、心臓がドキドキします。
これは新鮮な血液を全身に送って、敵と戦うか? 逃げるか? どちらを選択するにしても自分自身の力を出し切る為の生理現象です。
また、緊張をすると緊張時に出るホルモンや化学物質の影響で血液がドロドロして来るそうです。
これは戦いで傷ついた時の為の止血の準備だそうです。
★さて、皆さんは、過去、色々な場面で集中していたでしょう。
例えば、ゲームをしている時、読書やテレビ、映画、音楽、学校でテストを受けている時、車の運転中、数えきれないほど色々な場面で『集中』しているでしょう。
さて、その時、心臓がドキドキしていましたか?
血液が止血の準備の為にドロドロしていそうでしたか?
違うでしょう。
逆にリラックスしていた時も多いでしょう。
『緊張』と『集中』は違うものなのです。
★特に、対人緊張症や対人緊張から来ている神経症やうつ病の人たちに納得して頂きたいのですが、『緊張』は無くせるのでしたらすべて無くして下さい。
『緊張』は、今の日本で命を取られるかも知れない本物の敵に遭う事はまず無いでしょうから、『緊張』するよりもリラックスする方が重要です。
心理療法ハッピーライフの有料セラピーを受けられている人、有料セラピーを終了した人へ、この話が良く分からなければ電話をして来て下さい。
『緊張』と『集中』の違いが分かっていない人には重要ですよ。
☆★☆無料セラピーに関して。
「このブログに書いている内容は、本当なのか、確かめてやろう」で構いません。
宜しかったら、心理療法ハッピーライフの無料セラピーを受けてみましょう。
私の仕事は認知行動療法の知識を広める事も仕事だと思っていますから、有料セラピーに進まなくても構いません。
無料セラピーでは個別に楽になる道筋を具体的にお教えしますから、ご興味がありましたら無料セラピーを受けられて下さい。
（無料セラピーを受ける方法は下記をご覧ください。）
☆心理療法ハッピーライフを終了された人たちがよく言う言葉です。
『もっと早く心理療法ハッピーライフに来ていれば良かった』
よくそうおっしゃいます。
☆個々のご相談は無料セラピー（２時間）の中でお願い致します。
ちなみに、無料セラピーは無料資料の請求をしてからです。
無料資料の請求方法は下記をよく読んで下さい。
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無料セラピーを受けて、更に詳しく知りたい、個人的な症例（問題）を相談したい等の人は、下記の 『★★☆☆無料資料の請求方法』をよく読んで無料資料の請求からお願いします。
★★☆☆心理療法ハッピーライフの無料資料の請求方法
心理療法ハッピーライフ（認知行動療法、人生勉強療法）の無料資料、２時間の無料セラピーを受ける為には無料資料の請求は必ず必要です。
無料資料は無料セラピーを受ける為の資料ですから、無料セラピーを受けようと思っていない人のご請求はご遠慮下さい。
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☆２回目以降のご請求は、先に、３００円をお支払い頂きます。
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メール、電話、FAX、葉書、手紙で、
無料資料の送り先の郵便番号、住所、氏名、連絡電話番号、無料資料の請求は初めて、と記載をお願いします。
ヤマト運輸 クロネコメール便にて個人名（矢野裕洋）で無料資料（約５０枚）をお送り致します。
☆２回目以降のご請求は、先に、３００円（資料料金、発送料金など実費）を、
郵便局 記号１６１１０ 番号１８４８６５９１ 名義 ヤノヤスヒロ（矢野裕洋）
に振り込んでから、上記と同様に、郵便番号、住所、氏名、連絡電話番号、のご連絡をお願いします。
☆尚、無料資料は折に触れて更新していますから、無料資料の有効期間は到着日より半年間です。
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〒７９４ー０００５愛媛県今治市大新田町５ー６ー２２コーポラス山下２ー２０２号
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携帯０９０－２２３３－６６５４ （ソフトバンク）
メールアドレス a@happylife.jp
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ツイッター http://twitter.com/yasuhiroy
★休日、営業時間
特定の曜日の休日はありません。
ですから、土日、祝祭日も営業しております。
（不特定の休日を取らせて頂いています。）
基本的な営業時間は午前９時～午後８時までです。
２０１３年３月２２日（金）
心理療法（認知行動療法、人生勉強療法）ハッピーライフ、矢野裕洋
★以前、私がセミナーで心理療法の講師をしている時、生徒で来られていた歯科医師のOさんが、
『人生に緊張は多少は必要ですよね。』と質問をされて来ました。
私は、『敵が現れた時の緊張や欲による緊張は無くす事は出来ませんが、別に緊張は無くても困りませんよ。』
と返事をしました。
Oさんは、『緊張』と『集中』を同じものだと勘違いをされていました。
逸話として、Oさんの卒業した高校の先生が授業中に『お前ら、もっと緊張しろ!』と『集中』の代わりに『緊張』という言葉を使っていたと話されました。
たまに、『緊張』と『集中』を同じものだと勘違いをしている人がいますが、似ていますが、違います。
☆『緊張』は以前も書いていますが、人間の特許ではありません。
犬や猫、鳥なども緊張します。
例えば、犬の散歩の途中に、前から大きな犬が来たら、その犬は緊張しているのが良く分かったりします。
本来の『緊張』とは、敵が現れた時の生理現象、なのです。
敵が現れたのですから、敵と戦うか? 逃げるか? 究極の選択を迫られている時の生理現象が『緊張』なのです。
ですから、心臓がドキドキします。
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また、緊張をすると緊張時に出るホルモンや化学物質の影響で血液がドロドロして来るそうです。
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