熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。ペンクラブ大賞受賞。
送料込み5000円。
残部僅少ながら、注文受付中。

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作品 文章 写真 販売品

蒔絵筆の手入れ

2011-08-17 05:14:36 | 文章
8月17日(水)、曇り。

相変わらず、ドンヨリ。
スカッとしないお天気です。

昨日は、午後から芦屋へ。
用事は2件。
家内ともども、ある人の入院お見舞いと、もう一つはチョッとした打ち合わせです。
夕食は、帰りがけの大阪で。
この間、乾さんに連れて行ってもらった天満橋にある小料理屋「k」。
特にここの「アナゴの忘ずし」が旨かったのを、思い出した訳です。
17時頃店の前に着いたのですが、シャッターが下りています。
もう少ししたら開くかなあ、と思って付近を一回りしてもだめでした。
考えてみればお盆。
きっと、お盆休みなんですね。
また来ようと・・。

ーーーー

写真は、愛用の「蒔絵筆」。
時々、このように広げて、手入れをします。
蒔絵筆は、穂先が命。
穂先は全て揃っています。
短いのや、穂先の切れたものを一本一本選り分けて取り去る細かい作業です。

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駒の写真集

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