10月17日(水)、曇り。
昨日は上天気でした。
今日は雨になるのかな。
チョッと小さな「中将棋盤と駒」。
中将棋の制作は、これが生涯で2作目。
1作目は、島本町へ収めた400年前「水無瀬兼成卿」筆跡のレプリカ。
臨書の書き駒でした。
2作目のこちらは、チョッと小さな現代風。
軽便に実用を考えての彫り駒。
書体は同じく「水無瀬兼成卿写」。
お嫁入り先が決まったので、2時間ほどかけて盤のケースを手づくりしました。
写真がそれ。
盤の大きさは、1尺2寸x1尺1寸。
先ずは、その工程途中の様子。
材料は、丁度良い大きさの薄手の段ボール。
箱を解体して、ブックケースタイプのジャストサイズ。
開口部から、盤を差し込むタイプです。
全体を厚手の和紙でラッピングして、その出来上がった姿。
駒が主役の大写しなので、盤とケースの方はチョッとわかりにくいですね。
そのままでは愛想が無いので、アクセントに貼りつけたのが「中将棋駒立て図」。
もう一つの映像。
図面のところを、後から草木染めでチョッと色づけ。
裏面には「駒の行き方図」。
いずれも江戸時代の古資料。
これでお嫁入り意匠が出来ました。
なお、写真の後、行き方図に誤りを見つけたので「飛牛・奔王」を加筆修正。
修正後、これも駒のところにチョッと色づけ。
気に入っていただけるかどうかです。
そんなこんなで、もう一つ「中将棋駒」が欲しい気分になってきました。
昨日は上天気でした。
今日は雨になるのかな。
チョッと小さな「中将棋盤と駒」。
中将棋の制作は、これが生涯で2作目。
1作目は、島本町へ収めた400年前「水無瀬兼成卿」筆跡のレプリカ。
臨書の書き駒でした。
2作目のこちらは、チョッと小さな現代風。
軽便に実用を考えての彫り駒。
書体は同じく「水無瀬兼成卿写」。
お嫁入り先が決まったので、2時間ほどかけて盤のケースを手づくりしました。
写真がそれ。
盤の大きさは、1尺2寸x1尺1寸。
先ずは、その工程途中の様子。
材料は、丁度良い大きさの薄手の段ボール。
箱を解体して、ブックケースタイプのジャストサイズ。
開口部から、盤を差し込むタイプです。
全体を厚手の和紙でラッピングして、その出来上がった姿。
駒が主役の大写しなので、盤とケースの方はチョッとわかりにくいですね。
そのままでは愛想が無いので、アクセントに貼りつけたのが「中将棋駒立て図」。
もう一つの映像。
図面のところを、後から草木染めでチョッと色づけ。
裏面には「駒の行き方図」。
いずれも江戸時代の古資料。
これでお嫁入り意匠が出来ました。
なお、写真の後、行き方図に誤りを見つけたので「飛牛・奔王」を加筆修正。
修正後、これも駒のところにチョッと色づけ。
気に入っていただけるかどうかです。
そんなこんなで、もう一つ「中将棋駒」が欲しい気分になってきました。
駒の写真集
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