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聞かなくなってしまった国会中継

2024-12-03 18:01:55 | 文章

今日2回目のアップです。
というのも、今日はラジオで国会中継が流れていました。
しかし、最近はほとんど私の耳には入らなくなりました。
それは特に、石破さんの答弁です。

何んでかということですが、石破さんに、信用が持てなくなったからです。
それまでは、信念の人だと思っていたのですが、さにあらず。
首相になった途端、それはがたがたと崩れてしまったのです。
国会中継では、辻本清美さんが、それを言っていました。
首相になった途端、それまで言っていたことを180度翻して、周りに同調したかのように変化。
首相の座に固執し、石破さんは首相になりたかっただけの人だと分かったからです。
それ以降は、何を言っても信用のおけない人だと思っています。
それだけです。

人間は信用が第一。
にも関わらず、首相になった途端、周りに同調して、自分の地位と安全に固執する。
そんな首相は、誰が信用するモノか、です。
私が石破さんに聞く耳を持たないのは、それが今も続いているからです。
これからも続くでしょう。

一方、野党第一の立憲民主党。
昔、民主党が政権を持った時もそうでした。
中国船から故意的な接触事故があった時、オタオタしての腰抜け対応。
福島の原発事故でも、放射線物質が漏れだした時、緊急避難を呼びかけることなく、「直ちに人体への影響はありません」と、近隣住民を欺いた当時の官房長官。
その人が、今でも大きく幅を利かせているのです。
このことも忘れておりません。
日本の行く先は、真っ暗。
そう思います。

国民の一人として、どうすれば良いのでしょうか。

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