10月23日(水)、深夜。
先ほどまで日曜日に録画したNHK将棋を見ていました。
佐藤康九段と豊島九段の将棋ですが、佐藤九段の将棋はいつ見てもドラマチック。本局もそうでした。すごいねと驚くばかり。
今日は寝むりますが、消去せずに、どこかでもう一度観ようと思います。
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方の20年後が今(20:00~)放送されます。
面白そうなので関心のある方はどうぞ。
なんと1425組(1425種類の木で)作ったそうです。
1組は18枚(表と裏)と木の名前を彫った数なので、
2組で無いと将棋を指すわけにはいきませんが
木の種類の標本としても日本(世界?)最大と思います。
茨城県筑西市の趣味の品を集めた博物館に収蔵されるそうですが、まだ作ってない木の種類が、
近くの植物園で160種類あると言ってましたので
更に増えるかもしれません。
将棋駒と言うより、木材に興味のある方には良いですね。
私も一度見に行こうと思います。
(これは持っていないだろうという木材が2つありますので確かめに)
見ておられましたか。
私も木が好きで明治時代のケヤキや楠の板や桑の尺柱
を持ってますが、1425種類というのはすごいですね。
モアビや黒檀系を良く切ったなと思ったらサンダー整形でしたので、納得しました。
15号1979年7月の第4回会展出品写真に
神田和徳作 無双 と出ておりました。
実に45年前ですか。
そういえば、独立して別の会を立ち上げた方もいるようで、
駒つくりを楽しむ会は将棋駒史だけでなく、
将棋駒界?への貢献度もすごいんですね。