熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯２冊目の本「駒と歩む」。ペンクラブ大賞受賞。
送料込み５０００円。
残部僅少ながら、注文受付中。

粗末な指先

2024-11-05 17:06:09 | 写真

駒をサンドペーパーで磨いて磨いて、その結果、すり減って変形した爪。
粗末な指先ですが、これは避けられない勲章かな？



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4 コメント

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Unknown (yamato)
2024-11-05 19:14:11
赤いところもありますね。痛くはないのですか？
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Unknown (くまざわです)
2024-11-05 19:38:14
触るとチョッとピリッとしますが、大したことはありません。
返信する
Unknown (権兵衛)
2024-11-05 20:04:40
尊い手指です。漆を使えば爪の間に入り込んでとれないでしょう。この手から駒たちが紡ぎ出されるのですね。
若い女性は爪を伸ばし時間と金をかけて装飾しています。あれで家事ができるのでしょうか。米をとぐのかしら。
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Unknown (くまざわです)
2024-11-06 13:28:47
おっしゃるように、漆は爪先に入ると除れません。
人前に出すのもはばかられることが多いです。
爪の変形は、駒を磨いていると、どうしても、指先がサンドペーパーに擦られて、爪が変形するのですが、これは仕方が無いモノで、納得ずくでいます。
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元将棋博物館顧問。水無瀬駒研究と駒づくり。
生涯２冊目「駒と歩む」将棋ペンクラブ大賞特別賞受賞。
ご注文は京都府木津川市加茂町駅西１ー４【将棋駒工房】宛に。

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