柚子湯

１２月１１日(水）、曇りがち。

仕事は相変わらずの「中将棋駒」。
何せ、駒の数が多いだけに、時間がかかります。
今日も特にピックアップするほどのこともなく、一日が過ぎました。

昨日あたりから、風呂の中に「柚子」が浮かぶようになりました。
あと１０日もすれば冬至。
年賀状も、買ったまま手つかずの状態で、ひと月が経っています。

本日もツマラナイ話で、失礼しました。

終わりがけのワンショット

１２月１０日(火）、曇りと雨。

時折、冷たい雨。
今日も一日が過ぎました。

仕事は中将棋駒。
２回目の黒漆を塗りこんでいました。
出来上がりは、もう少し先。

終わりがけに、ワンショット。

早寝

１２月９日（月）、晴れ。

仕事は相変わらずのボツボツ。
で、特に書くほどのこともなく、今日も一日が過ぎてゆきました。
風邪は良くもならず、悪化もせず、１週間が経過しています。

映像は、今日の日の出の時間。

人里は一面に霜。
正面は、朝日に映える鹿背山。

仕事の写真も撮りましたが、面白いものが無く、全てボツ。
そんな一日。
今日も早寝です。

制作中の中将棋駒

１２月８日(日）、晴れ。

春に制作依頼があった「やや小振りな中将棋駒」。
盤は、ダダっ広い普通の中将棋盤でなく、３６センチｘ３３センチの小将棋サイズ。
それを１２ｘ１２枡にして、これにピッタリ。
ジャストサイズ。
駒の一つ一つの大きさは、普通サイズの８５％程度。
指先で扱いやすい大きさを考えての実用品が設計思想の根底です。

夏ごろからボツボツと彫り進めておりました。
それが、ようやく１回目の黒漆を塗リはじめるところまで進行。
裏は朱漆。
いずれも漆は２回塗りを予定しています。

一旦、行き先表示を入れずに完成。
そのあと、再度希望を確認して、行き先表示の「点」や「線」を入れることになります。
年内完成には、そろそろ秒読みの段階。
今日はその続きです。

小さなミツバチ

１２月７日(土）、晴れ。

今日は「大雪」。
寒い日が続きます。
奈良・大阪には数日前に雪が降ったそうです。

そんなの数日前に、仕事場脇でミツバチを見つけました。

１メートル足らずの小さなサザンカは、鳥が運んできた実が発芽したもの。
今年は幾つかの花を付けています。
ミツバチは細身で５ミリほどの小さな体。
どこかに巣でもあるのでしょう。
小さな体で、生きるための活動をしています。

当方の体調は、依然としてほぼ同じ。
チョッとけだるく、微熱もあるようです。
良くも悪くもにもならなく、そのまま。
体を温い状態で保持して、時々お茶でうがい。
お茶のうがいは、喉の炎症を抑えてくれます。
復調には、まだ数日かかりそう。

そんな中、昨日はテレビで「ボクシング観戦」。
３人の日本人は、いずれも勝ちましたね。
中でも素晴らしかったのは、井上尚弥。
初めて見る選手ですが、見事なヒットアンドウエイテクニックが印象的でした。

ＡＭＲＩＴ

１２月６日(金）、晴れ。

晴れてはいるものの、山々は靄っています。
おかしいなと思っていると、ラジオでは「空気中の塵と埃の影響」だと。
それ以上のことは言いませんが、黄砂とか大陸からのＰＭ．５ｎｏ影響ではないかと疑っています。

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所用で奈良のＡＭＲＩＴへ。
ＡＭＲＩＴは、薬師寺南の駐車場横のお店。
実用的デ高級な工芸品の販売とかレストランを併設。
数年前のオープン以来、小生の駒も並べています。
そのＡＭＲＩＴのエントランスで、まっ赤なドウダンツツジ。

そこで、パチリ。

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富山のお土産。
あれから数日経ちますが、どうやら「風邪」を持って帰ったようです。
寝こむほどではありませんが、多少の寒気、鼻水、関節の傷み。
今日も、早く寝ることにします。

金星とお月さま

１２月５日（木）、まずまずの晴れ。

朝、霧が晴れると上天気。
ポカポカと小春日和の如く。
お陰さまで、１５時頃までは、太陽が差し込む仕事場で木地磨きを続けました。

映像は、つい先ほどの南の空。

明日もまずまずのお天気のようです。
金星と、新月から２日経ったお月さまを撮ったつもりだったのですが、映像では確認できません。
そう言えば、アイソン彗星は消滅したとのことですが、信じるしかありませんね。

と言うことで、今日もツマラナイことを書きました。

中世の山城

１２月４日(水）、曇り。

昨日はポカポカ。
春の如く。
只今は一面に村雲。

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こちらは昨日の昼下がりの風景。
加茂の里は、終わりかけのススキ。

向うは、鹿背山。
その昔、中世の山城があったと聞いています。
何時も眺める山ですが登った事が無いので、その内、登ってみようと思っています。

その裾野風景。

路端の柿の木には実がタワワ。
渋柿なんでしょう。
カラスも見向きしないようですね。
地場産業の柿渋屋さんが１軒あります。

この辺りは柿畑もあちこちに。
ここで採れるのは、鹿背山柿のブランド名。
富有柿の一種ですね。

東南方向の空

１２月３日(火)、晴れ。

只今は、やや霧。
東の空は、ほの赤く染まり始めました。

今日から日常の暮らしに戻ります。
仕事は、思い通りの木地を探すところから始めます。
赤柾と言ってもいろいろ。
お好みはチョッと薄め。
これは自在に再整形が可能です。

奈良県立図書館のサービス

１２月２日(月）、曇り。

昨日の朝から富山に行っておりました。
ほぼ１年ぶり。
先ほど帰ってきました。
途中のサービスエリアから眺めた漁村。

日本海特有の寒空風景。

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突然ですが。
前々から、フィルムからメディヤへ変換したいと思っていました。
３５ミリフィルムとか、ブロニーフィルムを、ｄｖｄとかのメディヤへデータ化。
自分でするには、そのための機材が必要。
これが結構高価なのですね。

先日、奈良県立図書館に。
少し時間があったのであちこち見学していると、その高性能な機材が２セットありました。
貸してくれて、操作は自分でするというサービス。
「これはいいな。今度使ってみよう」。
でも、時間がかかるのかな。

映像はその県立図書館の側面。