2月7日(金)、曇り、雨が近そう。
「鰭崎英朋書」が出来、箱書きは今日。
ーーーー
昨日夕刻、車を受け取りに奈良へ。
9年が経って、走行距離は12万7千キロ。
あと2年間はお世話になるつもりです。
店を出てからラジオを点けると、ガあーガあ―ガっと雑音ばかり。
触る必要が無いのに、チューニングが大狂いです。
やむなく信号で停車するごとに、セットし直そうとしたが、叶わず。
結局は諦めて、マニュアルを見ながら明日、直すハメに。
実は以前にも同じ店で同じことがありました。
多分、他のお客にも同じことをやらかしているのでしょう。
誤って触ったのなら、元に戻す。
それくらいの心得が当然。
もう一つ、車検とか修理の度に思うことがあります。
何時も、座席のポジションが変わっていることです。
修理や整備を問題なくこなす。それは当然。
プロなら、座席ポジションは変えないで仕事をこなせないものか。
快適な元の状態を保ったまま返却するのも、大切だと心得てほしい。
帰り際、別の担当者からご丁寧にこんなハガキを渡されました。

ーーーー
昨日は、もう一つのビックリ。
18年間、聞えないふりをし続けていた作譜が出来ない自称・作曲家。
初めて知る名前ですが、和製ベートーベンとかで、世間では結構持て囃されていた人らしい。
こちらは、世間への詐欺行為の疑いが濃厚。
最初は小さなウソでも、やがては大きな嘘に。
マスコミも片棒を担いだ罪があるようだ。
「鰭崎英朋書」が出来、箱書きは今日。
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昨日夕刻、車を受け取りに奈良へ。
9年が経って、走行距離は12万7千キロ。
あと2年間はお世話になるつもりです。
店を出てからラジオを点けると、ガあーガあ―ガっと雑音ばかり。
触る必要が無いのに、チューニングが大狂いです。
やむなく信号で停車するごとに、セットし直そうとしたが、叶わず。
結局は諦めて、マニュアルを見ながら明日、直すハメに。
実は以前にも同じ店で同じことがありました。
多分、他のお客にも同じことをやらかしているのでしょう。
誤って触ったのなら、元に戻す。
それくらいの心得が当然。
もう一つ、車検とか修理の度に思うことがあります。
何時も、座席のポジションが変わっていることです。
修理や整備を問題なくこなす。それは当然。
プロなら、座席ポジションは変えないで仕事をこなせないものか。
快適な元の状態を保ったまま返却するのも、大切だと心得てほしい。
帰り際、別の担当者からご丁寧にこんなハガキを渡されました。

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昨日は、もう一つのビックリ。
18年間、聞えないふりをし続けていた作譜が出来ない自称・作曲家。
初めて知る名前ですが、和製ベートーベンとかで、世間では結構持て囃されていた人らしい。
こちらは、世間への詐欺行為の疑いが濃厚。
最初は小さなウソでも、やがては大きな嘘に。
マスコミも片棒を担いだ罪があるようだ。
2月6日(木)、曇り。
i寒さが戻ってきました。
昨日は、一時、横なぐりの雪でした。
今日もツマラナイ文章にお付き合いいただきまして有難うございます。
仕事は、相変わらずのいろいろ。
昼食の合間に、筆ペンで思うままの落書き。
ホンの5分とか10分。
時間があると、そこいらに見る文字や思い浮かんだ文字を。
とりとめもなくそうするのが、いつものパターン。
これで、心の調子が整って落ち着きます。
黒だけでなく、朱も。
そうそう、この筆は、年賀状で使おうと買い求めました。
ですが、水性なので、行き先表示には使えません。
ペンテルの書き味は、本物の筆の如く。
カスレ無く伸び伸びと。
小生の手にはなじみます。
i寒さが戻ってきました。
昨日は、一時、横なぐりの雪でした。
今日もツマラナイ文章にお付き合いいただきまして有難うございます。
仕事は、相変わらずのいろいろ。
昼食の合間に、筆ペンで思うままの落書き。
ホンの5分とか10分。
時間があると、そこいらに見る文字や思い浮かんだ文字を。
とりとめもなくそうするのが、いつものパターン。
これで、心の調子が整って落ち着きます。
黒だけでなく、朱も。
そうそう、この筆は、年賀状で使おうと買い求めました。
ですが、水性なので、行き先表示には使えません。
ペンテルの書き味は、本物の筆の如く。
カスレ無く伸び伸びと。
小生の手にはなじみます。
2月5日(水)、晴れ。
東京辺りは雪、との報道。
近畿地方も、豊岡辺りでは雪。
当地も急激に冷え込んできました。
ーーーー
チョッと小振りの中将棋駒。
2月に入って、やっと完成まじか。
この後は「獅子・麒麟・猛豹」など中将棋特有の駒に行き先表示。
これはご希望に応じて表示したり、しなかったり。
今回は、表示することになっています。
行き先表示は、朱で「小さな点」と「細い線」の組み合わせ。
これは目打ちの先と刃物の先で行います。
以前、力を入れ過ぎて、折角の駒を割ってしまったこともあります。
その時は、一から出直し。
で、慎重に、なお且つしっかりと。
それが心得。
ハンズドフラッシュで赤っぽく写りました。
裏の文字の実際は、沈んだアズキ色です。
東京辺りは雪、との報道。
近畿地方も、豊岡辺りでは雪。
当地も急激に冷え込んできました。
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チョッと小振りの中将棋駒。
2月に入って、やっと完成まじか。
この後は「獅子・麒麟・猛豹」など中将棋特有の駒に行き先表示。
これはご希望に応じて表示したり、しなかったり。
今回は、表示することになっています。
行き先表示は、朱で「小さな点」と「細い線」の組み合わせ。
これは目打ちの先と刃物の先で行います。
以前、力を入れ過ぎて、折角の駒を割ってしまったこともあります。
その時は、一から出直し。
で、慎重に、なお且つしっかりと。
それが心得。
ハンズドフラッシュで赤っぽく写りました。
裏の文字の実際は、沈んだアズキ色です。
2月4日(火)、晴れ。
今日から春、立春。
しかし、気圧配置は冬に逆戻りとか。
9年で12万7千キロ。
お世話になっている愛車は、昨日からドック入り。
代車は断って、3日間はノーカー。
遠出は避けて、徒歩を楽しむことにします。
映像は、昨日の夕刻の空。

今日は晴れるでしょうか。
今日から春、立春。
しかし、気圧配置は冬に逆戻りとか。
9年で12万7千キロ。
お世話になっている愛車は、昨日からドック入り。
代車は断って、3日間はノーカー。
遠出は避けて、徒歩を楽しむことにします。
映像は、昨日の夕刻の空。

今日は晴れるでしょうか。
2月3日(月)、霧。
今日は節分。
明日は立春。
つまり、季節の分かれ目。
明日からいよいよ暦の上の春ですね。
ーーーー
「探山書」の文字起し。
何を参考にするか、少し考えてみました。
考えると言っても、先ずは「探山」って誰なのかですね。
江戸時代には鶴沢探山という絵かきが居ました。
だが時代が違う。
実像が分からないまま、駒を作ろうとするのは、いい加減。
何となく、誤魔化しているような。
で、今回の話は断るのが良いのかな。
そんな気持ちでいました。
だが、考えてみれば、「源兵衛清安」も同じなんですね。本当は良く分からない。
しかし、あの文字は昔から好きで、気に入って作っています。
そんな矛盾もありつつ、駒を作っているのですね。
そのことを話すと「でも、貴方なりの感性で作って貰えればよい」と言うことでした。
以上が今回「探山書」の文字起しをはじめたきっかけです。
ところで、何を参考にするか。
信頼できそうなモノは何か。
幸い、30年ほど前に豊島とみさんからコピーさせて貰った「字母帳」の中に「探山」が手元に。
知っている限りで一番古いのは、この豊島龍山の文字。
これを参考にしよう。
だが、細かな点画で納得できないところもあって、そのまま駒にするということでは無いと言うこと。
文字の軸を参考にして、自分なりの「探山」の文字起しをする。
と言うことで、昨日、その作業を始めたところ、もう一つ、手元にある龍山の「字母駒」を思い出しました。
「字母駒」は、駒木地に彫った文字の原版。
これをハンコのようにして字母紙を作って、駒に貼る。その元。
今なら簡単にコピーやプリントが出来ますが、当時なりの工夫です。
その現物。
赤茶けているのは、枯れて色あせた印肉の色。
表面が波打っているのは、文字を彫った時に貼り付けた薄葉紙。
70年ほど経って、糊が効力を失くしてしまっています。


龍山は、彫りつけたときの紙を付けたまま、彫った文字をスタンプにしていたのですね。
そして、彫り跡を詳細に見れば、彫りも上手かったことが分かります。
今日は節分。
明日は立春。
つまり、季節の分かれ目。
明日からいよいよ暦の上の春ですね。
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「探山書」の文字起し。
何を参考にするか、少し考えてみました。
考えると言っても、先ずは「探山」って誰なのかですね。
江戸時代には鶴沢探山という絵かきが居ました。
だが時代が違う。
実像が分からないまま、駒を作ろうとするのは、いい加減。
何となく、誤魔化しているような。
で、今回の話は断るのが良いのかな。
そんな気持ちでいました。
だが、考えてみれば、「源兵衛清安」も同じなんですね。本当は良く分からない。
しかし、あの文字は昔から好きで、気に入って作っています。
そんな矛盾もありつつ、駒を作っているのですね。
そのことを話すと「でも、貴方なりの感性で作って貰えればよい」と言うことでした。
以上が今回「探山書」の文字起しをはじめたきっかけです。
ところで、何を参考にするか。
信頼できそうなモノは何か。
幸い、30年ほど前に豊島とみさんからコピーさせて貰った「字母帳」の中に「探山」が手元に。
知っている限りで一番古いのは、この豊島龍山の文字。
これを参考にしよう。
だが、細かな点画で納得できないところもあって、そのまま駒にするということでは無いと言うこと。
文字の軸を参考にして、自分なりの「探山」の文字起しをする。
と言うことで、昨日、その作業を始めたところ、もう一つ、手元にある龍山の「字母駒」を思い出しました。
「字母駒」は、駒木地に彫った文字の原版。
これをハンコのようにして字母紙を作って、駒に貼る。その元。
今なら簡単にコピーやプリントが出来ますが、当時なりの工夫です。
その現物。
赤茶けているのは、枯れて色あせた印肉の色。
表面が波打っているのは、文字を彫った時に貼り付けた薄葉紙。
70年ほど経って、糊が効力を失くしてしまっています。


龍山は、彫りつけたときの紙を付けたまま、彫った文字をスタンプにしていたのですね。
そして、彫り跡を詳細に見れば、彫りも上手かったことが分かります。
2月2日(日)、小雨模様。
昨日の最高気温は15℃。
まるで春の暖かさ。
今日は18℃の予報。
進行中の「鰭崎英朋」。
表裏の漆は、ゆったりと乾固が進んでいます。
その「玉将」と「王将」。
昨日は、作者銘と書体銘を。
出来上がりは中旬ころの予定でいます。
昨日の最高気温は15℃。
まるで春の暖かさ。
今日は18℃の予報。
進行中の「鰭崎英朋」。
表裏の漆は、ゆったりと乾固が進んでいます。
その「玉将」と「王将」。
昨日は、作者銘と書体銘を。
出来上がりは中旬ころの予定でいます。
駒の写真集
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http://blog.goo.ne.jp/photo/11726