市議選

４月２２日(水）、晴れ。

明るい朝。
指し込む太陽。
久しぶりのスッキリした朝です。
何となく心もウキウキと。

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先日、祝賀会の席で、将棋盤の手入れとか選び方について聞かれました。
あるペーパーに書くにあたって、意見が知りたいと言うことでした。
で、それなら後日、要点をメモしたものをＦＡＸしましょう。

最近は、忘却力に自信あり。
忘れないうちに書こうと思っています。

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市議選の公示。
定員２２名。
立候補者２２名。
ナンダこれ。

そう言えば、町は静か。
選挙カーも走ることナシ。

漆はまだ濡れて

４月２１日(火）、曇り。

昨日は曇りから雨。
一日中、湿り気いっぱい。
お陰さまで、喉とか眼にはやさしい一日でした。

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相変わらず、盛り上げ仕事。
映像は、昨日の成果。
漆はまだ濡れています。

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昨日の 検索キーワード上位２０。
1 熊澤良尊
2 駒工房熊澤良尊
3 谷川浩司
4 奈良一刀彫五月人形
5 谷川浩司紫綬褒章
6 谷川浩司書の駒
7 谷川　紫綬褒章　祝賀会
8 谷川　紫綬褒章
9 谷川 祝賀会
10 硝友会
11 将棋駒 平箱
12 将棋駒
13 山村御流
14 五月晴れ 将棋
15 古水無瀬
16 兼成書
17 熊沢良尊
18 将棋チェスト
19 名人
20 盛上げ駒名人

加茂駅近くのワンショット

４月２０日(月）、曇り。

湿気を含んだ南の風。
暖かい朝。
いつもの一週間が始まります。

映像は、昨日夕方、加茂駅近くの生け垣。
ミヤマキリシマでしょうか。
思わずのワンショットです。

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昨日のお祝いの会。
出席者のお元気な様子と笑顔。
予て知己の方々も大勢。
お目出度い会での再会は、また楽しき也。

この日のオークションの品。
「谷川さんが一度だけ使用したネクタイ３本」。
「直筆扇子」。
「直筆・心想事成の掛け軸」。
「谷川浩司書の盛上駒（平箱に飛翔の揮毫）」。

駒は、兵庫県にお住いのＫさんにより高額お買い上げ。
作者として感謝。
終了後、Ｋさんにはお礼のご挨拶をさせていただきました。

谷川浩司さん紫綬褒章祝賀会

先ほど神戸から帰ってきました。




出席者３５０人。

かがみ割り。

破顔一笑。



オークション。

神戸が優先

４月１９日(日）、曇り。

光陰矢の如し。
この辺りの桜、ミツバツツジの花は散って、間もなく山吹やアヤメの季節。
そんな中、またまた日曜日がやってきました。

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今日はご近所の集まりがあるのですが、神戸が優先。
最寄り駅を９時１１分。
乗り遅れないように。
それまでは、昨日の成果チェック。
その一部。
「水無瀬兼成卿写」です。

谷川浩司書の駒文字

４月１８日(土）、晴れ。

昨日は、午後から予報どおり薄日射し。
今日は、穏やか。
しかし、午後から下り坂との予報。

合うも八卦、当たらぬも八卦。
天気予報は、少し信頼しても良いかと。

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明日は、谷川さんの祝賀会。
映像は、手元で大切に保管しているオリジナルの色紙と半紙。
色々同じ文字を見て、特徴と言うか、文字の癖を吸収します。
右上は、アレンジ途上の駒文字。
これを実際の駒の大きさに最終調整して字母子紙に。

「谷川浩司書」は、３４歳の文字と４０歳になってからとの２種類があります。
谷川さんが日頃手元で使っておられるのは、前者。
何年か経って、「お世話になった方へ贈る」とのことで、新しい筆跡で作った駒が５組。
それから８～９年ほど経過。

因みに、今回の「紫綬褒章受章記念の駒」は後者。
「谷川浩司書」は、ご本人の意思と許可に基づいて作る特別な駒。
ですから、コピー品を作ることはお控えください。

明日は、どなたに。

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昨日、一昨日の仕事。
「無双」の一部、こんな感じ。

一日経過して、漆はピッタリと乾きました。

遥かなる

４月１７日(金）、曇り。

昼あたりから晴れるとか。
琵琶湖の北、海津大崎辺りの桜。
今は散りはじめかと。

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昨日は、相変わらずの盛り上げ。
このところ、誠に順調。

「無双」の「角行」２枚が残りました。
間もなく再開します。

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「駒サロン」。
出席者は、いつものように１０人かと。
寿司屋さんに、予約を入れました。

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棋聖戦。
間もなく挑戦者が決まります。
どなたに会えるかな。

谷川浩司さん紫綬褒章受章記念の駒

次の日曜日１９日は、神戸で谷川さん紫綬褒章お祝いの会。
小生も出席し、お祝いします。

映像は、そのお祝いの会で披露される「谷川浩司書」の駒です。
今、日本将棋連盟(関西）ホームページにその写真が掲載されています。

「谷川浩司書」の駒の制作は、何年かぶり。
先日、将棋会館で直接お渡ししてきました。
「谷川浩司書」の駒は、これまでに１０組しています。

最初の駒は、平成８年。
「私の文字で駒が出来ないか」ということでした。
「王将位」を手放して、半年が過ぎたころです。
「勿論作れます。作ります。駒の文字は自由な大きさで自由に書いてください。一通りでなく同じものを５通りか６通りぐらい。それを見て文字の特徴をつかみ、駒に合う大きさと格好に私がアレンジします・・」。

半年後、「谷川浩司書」の駒は出来上がりました。
そのことを伝え「どちらにお持ちしましょうか」。
すると、谷川さんは「それは私が依頼したものだから、こちらから受け取りにあがります」。
これには大恐縮。
谷川さんの人となりを改めて知りました。

この駒については、谷川著「復活」（毎日新聞社）に詳しく述べられています。
「この駒で日頃研鑽し、自分の将棋を取り戻したい」という谷川さんの気持ちも後で知りました。

この時の駒とは別に、密かに追っかけて制作していた駒がありました。
もう一度タイトルを獲得されるであろう。
その時に。
これは「至龍の駒」と名付けて、その年の竜王就位式で贈呈させていただいた。

あれから１９年。
この間に１０組。
「谷川浩司書」は、ご本人の意思と許可に基づいて作る特別な駒。
コピー品を作ることは、お控えください。

無双

４月１６日(木)、晴れ。

黄砂。
今日は夕方まで晴れるとか。
気温も高く広域で晴れ晴れとか。
身も心もウキウキ晴れそうです。

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昨日の盛り上げ。
「無双」の歩兵など２０枚余り。

千代姫婚礼調度と守田寶丹の書

４月１４日（火）、曇り。

曇りにもいろいろ。
今日はナンと言いましょうか、本格的。
厚い雲が、ベターっと。
その割には、地上は明るく。
そんな感じです。

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昨日は一日雨。
午後から、所用で大阪へ。
勿論、午前中は仕事。
「古水無瀬」の飛車角。

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映像のパネル。
大分昔に貼り付けたものです。
上は、徳川家光の娘・千代姫の婚礼道具の写真。
下は、守田寶丹の直筆。
両者に、特に関係はありません。