ベンベエの詩的つぶやき

世の中をちょっと斜めに見て・・・

立秋

2006-08-08 16:28:14 | 日記・エッセイ・コラム

きょうは立秋。接近中の台風7号の影響もあって、朝から曇り空。風も少しあっていかにも立秋を感じさせる風情。更にはつくつく法師まで鳴き出して。                                      12時半よりRCの例会。新会員3名の卓話だが、話が上手すぎて内容に重みが無い。ときには下手に話すのも必要であることを学んだら、本当の話し上手になる。             昼食のかき揚げが石のように硬く歯が立たない。無理して食べたら口の中怪我してしまう。どうしたらこんな風に硬く揚げられるのか不思議に思う。格別旨いものを作るのは難しい、しかしまあまあのものならプロとしては眼をつぶっていても作れる筈。であるにもかかわらず、酷いものを客に出すということは、故意か悪意かあるいは全くの味音痴が調理したとしか考えられない

      つくつく法師                                          お上人が棗の木をゆすっている 夏の終り。