いつもの散歩道である稲城中央公園の小さな林間地で
ルリビタキに出会いました(2/19)。
とてもかわいい小鳥です。
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なにか小鳥でもいればと思いながら歩いていますと,
前方の植え込みの中に鳥が一羽,飛び込んだように見えました。
そっと近づくと,そこからパッと飛び,
4,5m先の植え込みに逃げ込みます。
追いかけて,植え込みの中にカメラを向けるとまた飛び立ち,
4,5m先の植え込みに着地します。
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やっと,滑らかなつやのある茶色系の羽翼を
植え込みの小枝の中にとらえることができました。
そして尻尾のきれいなブルーが確認できます。
ルリビタキ? ルリビタキの雌のようです。
ルリビタキの雌を実際に見るのは初めてですが,
ネットの写真などで見たその姿によく似ています。
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ルリビタキはスズメ目ヒタキ科,
日本では本州,四国の亜高山地域で繁殖し,
冬は低地や低山の林縁で生活する小鳥です。
頭から背,尻尾にかけて鮮やか瑠璃色になるのでこの名があります。
実は瑠璃色になるのは雄の成鳥,
そして,ほぼ全身が瑠璃色になるまで4,5年かかるのだそうです。
雄の若鳥はまだ尻尾が青い程度で,その姿は雌にとてもよく似ているとのことです。
今回のルリビタキ,嘴に少し青味かかっています。
そして,背中の羽をよくみますと,かすかに青味が出てきています。
また,私と鬼ごっこをするなど
遊び心一杯,警戒心がうすいように感じられます。
こんなところからたぶん,雄の若鳥と思われます。
それにしても,こんな場所でルリビタキに会えるとは,
少しうれしくなりました。
青い鳥追うて写して春近き
ルリビタキに出会いました(2/19)。
とてもかわいい小鳥です。
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なにか小鳥でもいればと思いながら歩いていますと,
前方の植え込みの中に鳥が一羽,飛び込んだように見えました。
そっと近づくと,そこからパッと飛び,
4,5m先の植え込みに逃げ込みます。
追いかけて,植え込みの中にカメラを向けるとまた飛び立ち,
4,5m先の植え込みに着地します。
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やっと,滑らかなつやのある茶色系の羽翼を
植え込みの小枝の中にとらえることができました。
そして尻尾のきれいなブルーが確認できます。
ルリビタキ? ルリビタキの雌のようです。
ルリビタキの雌を実際に見るのは初めてですが,
ネットの写真などで見たその姿によく似ています。
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ルリビタキはスズメ目ヒタキ科,
日本では本州,四国の亜高山地域で繁殖し,
冬は低地や低山の林縁で生活する小鳥です。
頭から背,尻尾にかけて鮮やか瑠璃色になるのでこの名があります。
実は瑠璃色になるのは雄の成鳥,
そして,ほぼ全身が瑠璃色になるまで4,5年かかるのだそうです。
雄の若鳥はまだ尻尾が青い程度で,その姿は雌にとてもよく似ているとのことです。
今回のルリビタキ,嘴に少し青味かかっています。
そして,背中の羽をよくみますと,かすかに青味が出てきています。
また,私と鬼ごっこをするなど
遊び心一杯,警戒心がうすいように感じられます。
こんなところからたぶん,雄の若鳥と思われます。
それにしても,こんな場所でルリビタキに会えるとは,
少しうれしくなりました。
青い鳥追うて写して春近き