たまたま同日,場所は異なりますが,
雌雄のモズをみることができました(1/29)。
モズ(雄)
散歩道の稲城中央公園林間道にて,
どこからか飛んできて,前方の樹の幹に留った一羽の小鳥,
大きさはスズメほどですが,腹部が黄色です。
そして,その猛禽類のような嘴はモズのようです。
眼の周りの黒い帯線,これはオスのモズです。
となりの高い樹に移動した上の写真と同一個体です。
逆光になってしまったのと遠かったこともあり,
色がうまく出ていませんが鋭い目つき,
そのシルエットは間違いなくモズのものです。
モズ(雌)
散歩の帰り道,自宅近くの草地から小鳥が舞飛び,
街路樹の上方にとまりました。
樹の下からレンズを向けてみました。
尾翼部分は枝が被ってしまいましたが,モズのメスです。
オスに比べるととてもかわいい眼をしています。
しかし嘴はやはりモズです。
今年は一度も見ていないモズに,しかもオスとメスに,
ほんの一時間足らずの間に会えたこの日でした。
雌太り雄の痩せてる冬の鵙
雌雄のモズをみることができました(1/29)。
モズ(雄)
散歩道の稲城中央公園林間道にて,
どこからか飛んできて,前方の樹の幹に留った一羽の小鳥,
大きさはスズメほどですが,腹部が黄色です。
そして,その猛禽類のような嘴はモズのようです。
眼の周りの黒い帯線,これはオスのモズです。
となりの高い樹に移動した上の写真と同一個体です。
逆光になってしまったのと遠かったこともあり,
色がうまく出ていませんが鋭い目つき,
そのシルエットは間違いなくモズのものです。
モズ(雌)
散歩の帰り道,自宅近くの草地から小鳥が舞飛び,
街路樹の上方にとまりました。
樹の下からレンズを向けてみました。
尾翼部分は枝が被ってしまいましたが,モズのメスです。
オスに比べるととてもかわいい眼をしています。
しかし嘴はやはりモズです。
今年は一度も見ていないモズに,しかもオスとメスに,
ほんの一時間足らずの間に会えたこの日でした。
雌太り雄の痩せてる冬の鵙