行く川の流れ

花・鳥・旅行写真日記

大師橋から川崎大師へ

2016-02-01 20:00:40 | 風景
昨日の続きになります。
多摩川河口付近の散策や撮影を2時間ほど楽しんだ後、
川崎市の公的機関のビル内のレストランで昼食、
コストパフォーマンスの高い内容に全員が満足、
空腹を満たし、再び上流へ足を進めます。


やがて、多摩川最下流の橋、
大師橋が見えてきます。
後にわかることですが写真に写る橋梁は
首都高速羽田線の大師橋のようです。


大師橋、中央の二つのA字形の塔から左右に7本ずつ、
計28本のロープで橋桁を吊る斜張橋といわれる美しい橋ですが、
その大師橋の上を斜めに首都高速道の大師橋が横切り、
複雑な景色となっています。
この二つの橋、ここ川崎側の土手付近でクロスしますが
羽田側の土手では170mも離れることになるそうです。


大師橋を見た後、
歩いてもよかったのですが、
みんなそこそこそこの齢、
無理せずに再び京急に乗りから川崎大師へ向かいました。

川崎大師(平間寺)の参道(仲見世)の景色と同行の仲間たち。


大山門の大提灯と本殿。
今年はまだ初詣をしていないので
本殿で手を合わせてきました。


お線香の煙も浴びてきました。


参道にはトントコトントコと飴切りの音が快い飴屋さんと
ダルマ屋さんが多く見られました。
ダルマは赤と思っていましたが
いろいろな色のダルマがあるようです。







コメント
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