行く川の流れ

花・鳥・旅行写真日記

百舌(モズ)百態

2016-02-02 20:00:35 | 
冬は1羽で行動し、
人里、人前にもよく姿を現す百舌(モズ)、
1月下旬に写したそんなモズたち、
モズ一色です。


直ぐ近くの梅の木にとまったモズの雌、
剪定された枝に白梅が一つほころんでいます。


こころなしか花芽に膨らみを感じる
桜にもモズがとまりました。
これも雌モズ、
しかし、背中が上のものは褐色に対し、
こちらは青灰色を帯びて見えます。


これも過眼線が褐色、
雌モズ、その後姿です。
背中は薄い褐色、
尾羽や翼は濃い褐色です。


立つような姿の雌モズ、
モズがときどき見せる姿です。


上と同じ個体、
日の光のスポットライトが当たり、
雌特有の腹部の鱗模様がはっきり写りました。


多摩川の草原にて。
なかなか出会わなかった雄です。
過眼線が黒色、腹部がオレンジ色、
背の色は青灰色です。


上と同じ個体、
過眼線が黒色のせいか、
どこか憂いを帯びているように見えます。

コメント
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