2月22日の散歩道、
春を告げるウグイスの初鳴きを聞きました。
ホーホケキョと初鳴きにしては美声、よい鳴き声でした。
そして、木々にも春の訪れ、
ウグイスカグラ、ネコヤナギ、ニワトコの花芽が
美しく芽吹いていました。

スイカズラ科ウグイスカグラ、
山道に小さな薄紅色の花を見つけました。
早春、ウグイスが囀り、舞う(神楽)頃に
花が咲くのが名の由来といわれています。
スイカズラ科ですがウグイスカズラではありません。

山道に生えた実生のウグイスカグラにもたくさんの花芽が。
今にも開きそうです。

ヤナギ科ネコヤナギ。
殻裂け、中から白色の花穂が現れていました。
ネコヤナギは雌雄異株、
基部に紅色がありますので雄花と思われます。
これから花が咲き、黄色の花粉を出します。

花穂の横の小さな芽は葉芽、
花に遅れて芽吹きます。

レンプクソウ科ニワトコ、
その丸い芽が芽吹き幼葉が現れ、
中に花らしきものが見えます。
これは花と葉の両方が入っている混芽のようです。

側芽、これも混芽のようです。
ニワトコは
山野の日当たりのよい場所に生える落葉低木、
新芽は山菜として食べられるようです。
春を告げるウグイスの初鳴きを聞きました。
ホーホケキョと初鳴きにしては美声、よい鳴き声でした。
そして、木々にも春の訪れ、
ウグイスカグラ、ネコヤナギ、ニワトコの花芽が
美しく芽吹いていました。

スイカズラ科ウグイスカグラ、
山道に小さな薄紅色の花を見つけました。
早春、ウグイスが囀り、舞う(神楽)頃に
花が咲くのが名の由来といわれています。
スイカズラ科ですがウグイスカズラではありません。

山道に生えた実生のウグイスカグラにもたくさんの花芽が。
今にも開きそうです。

ヤナギ科ネコヤナギ。
殻裂け、中から白色の花穂が現れていました。
ネコヤナギは雌雄異株、
基部に紅色がありますので雄花と思われます。
これから花が咲き、黄色の花粉を出します。

花穂の横の小さな芽は葉芽、
花に遅れて芽吹きます。

レンプクソウ科ニワトコ、
その丸い芽が芽吹き幼葉が現れ、
中に花らしきものが見えます。
これは花と葉の両方が入っている混芽のようです。

側芽、これも混芽のようです。
ニワトコは
山野の日当たりのよい場所に生える落葉低木、
新芽は山菜として食べられるようです。