行く川の流れ

花・鳥・旅行写真日記

真冬のマユミにメジロとコゲラ

2016-02-05 20:00:38 | 
まだ果実殻のたくさん残るマユミの木に
一家総出ということでしょうか、
メジロが7,8羽ほど集まって果実殻を啄んでいました。


マユミの果実殻、
メジロにはごちそうのようで、
眼が生き生きとしてうれしそうです。


逆さになって花や果実を啄むのは得意技、
ちょうど日の当たった枝に来たメジロ、
より美しい体色に映ります。


これも美しく映りました。
そして、マユミにはまだ紅い種実があり、
冬芽が確認できます。


嘴を伸ばし、流線型になったメジロ。
直ぐ近くに来てくれました。


これも直ぐ近く、
画像を逆さにしてみると、
キツツキのように写りました。


メジロたちがおいしそうに食べているのを見て、
本物のキツツキ、コゲラがやってきました。
コゲラの英名は "Japanese Pygmy Woodpecker"なのです。
このキツツキ、「食性は雑食、主に昆虫などの節足動物を捕食し、
木の実を食べることもある」とウィキペディアにありました。


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