ホオジロ科アオジ
本州中部以北の山地や北海道で繁殖し、
冬には関東以西の積雪の少ない低山や平地の
草地、薮、葦原、林などにすみ、
地上で草の種子を食べ生活します。

そのアオジ、
すぐに藪の中に逃げ込んでしまうのですが
2月も中ごろになると、人馴れもしたのか
ときどき、低木の枝に逃げてくれます。
眼の前にとまってくれました。

正面からも一枚、
頭部が黄褐色、雌の個体です。

2本の枝に隠れたつもりのアオジ♀、
姿は見られますがこの枝があれば
天敵から身を守ることができます。

こんな笹藪、枯れ草薮の中で
「チッチッ」と鳴き声をあげています。
頭部が緑灰色、嘴の基部や目先は黒色、
雄の個体です。

足音を聞いてか地上から樹上に飛び移ったアオジ、
頭部の緑色がはっきりしませんが
嘴の基部が暗色、
これも雄の個体のようです。

これも樹上に飛び移った雄、
ふっくらした体型のアオジですが
こんなにスマートに写ることもあります。
本州中部以北の山地や北海道で繁殖し、
冬には関東以西の積雪の少ない低山や平地の
草地、薮、葦原、林などにすみ、
地上で草の種子を食べ生活します。

そのアオジ、
すぐに藪の中に逃げ込んでしまうのですが
2月も中ごろになると、人馴れもしたのか
ときどき、低木の枝に逃げてくれます。
眼の前にとまってくれました。

正面からも一枚、
頭部が黄褐色、雌の個体です。

2本の枝に隠れたつもりのアオジ♀、
姿は見られますがこの枝があれば
天敵から身を守ることができます。

こんな笹藪、枯れ草薮の中で
「チッチッ」と鳴き声をあげています。
頭部が緑灰色、嘴の基部や目先は黒色、
雄の個体です。

足音を聞いてか地上から樹上に飛び移ったアオジ、
頭部の緑色がはっきりしませんが
嘴の基部が暗色、
これも雄の個体のようです。

これも樹上に飛び移った雄、
ふっくらした体型のアオジですが
こんなにスマートに写ることもあります。