散歩の途中、
撮りためた木々の冬芽、
7回目は裸芽です。
冬芽は寒い冬を越すため、
普通は芽鱗(がりん)と呼ばれるカバーで内部の葉や花を守っています。
その芽鱗を持たずに、幼葉がそのまま露出しているものを裸芽(らが)と呼びます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/d9/143476661b8cc3190d795ccbe51b76b7.jpg)
シソ科ムラサキシキブ、
まだ昨年の果実が残っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/72/e1e1fa580525b8b013fcec1fef71550e.jpg)
シソ科ヤブムラサキ、
ムラサキシキブによく似ていますが
芽、枝がより毛深い、
この毛、芽を守る役割もしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/6b/fa62359eb0c0a5caad050ce57c01123c.jpg)
ヤブムラサキ、
葉脈が見え、裸芽であることがわかります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/66/4567e5439cc1a1507efb2d8b1e19148c.jpg)
クルミ科オニグルミ、
よく羊顔といわれる独特の葉痕、
おもしろい冬芽の代表です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/da/f607041a6cf632428e1ac04a9813eb34.jpg)
トウダイグサ科アカメガシワ、
パイオニアツリーとしてよく見られる樹木、
毛が密生する裸芽です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/4f/aaf7db3ee9f59b64a5c14a74926c89a1.jpg)
アジサイ科アジサイ、
間もなく葉が展開しそうです。
ガクアジサイもよく似た冬芽、
冬芽だけでは区別が難しいようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/5f/fd27aaeb71713f17d52430d0eae40458.jpg)
アジサイ科カシワバアジサイ、
冬芽も葉痕もアジサイとはかなり違うようです。
撮りためた木々の冬芽、
7回目は裸芽です。
冬芽は寒い冬を越すため、
普通は芽鱗(がりん)と呼ばれるカバーで内部の葉や花を守っています。
その芽鱗を持たずに、幼葉がそのまま露出しているものを裸芽(らが)と呼びます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/d9/143476661b8cc3190d795ccbe51b76b7.jpg)
シソ科ムラサキシキブ、
まだ昨年の果実が残っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/72/e1e1fa580525b8b013fcec1fef71550e.jpg)
シソ科ヤブムラサキ、
ムラサキシキブによく似ていますが
芽、枝がより毛深い、
この毛、芽を守る役割もしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/6b/fa62359eb0c0a5caad050ce57c01123c.jpg)
ヤブムラサキ、
葉脈が見え、裸芽であることがわかります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/66/4567e5439cc1a1507efb2d8b1e19148c.jpg)
クルミ科オニグルミ、
よく羊顔といわれる独特の葉痕、
おもしろい冬芽の代表です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/da/f607041a6cf632428e1ac04a9813eb34.jpg)
トウダイグサ科アカメガシワ、
パイオニアツリーとしてよく見られる樹木、
毛が密生する裸芽です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/4f/aaf7db3ee9f59b64a5c14a74926c89a1.jpg)
アジサイ科アジサイ、
間もなく葉が展開しそうです。
ガクアジサイもよく似た冬芽、
冬芽だけでは区別が難しいようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/5f/fd27aaeb71713f17d52430d0eae40458.jpg)
アジサイ科カシワバアジサイ、
冬芽も葉痕もアジサイとはかなり違うようです。