立春の2月4日、
久しぶりにシグマ50-500mmを引っ張りだし、
中央公園の林間に直行、
先日見たルリビタキの雄が目的でした。
しかし、1時間ほどうろついて見ましたがルリビタキのルの字もなし。
方針を換え、三沢川沿いを歩いて見ました。

川のどこかにカワセミと思い、
歩き出しましたが、
すぐに青い毛色も美しい雄の姿がありました。

岸辺のタチヤナギでしょうか、
その枝から、下を泳ぐ小魚をねらっているようです。

獲物を探しているようです。
顔を左に動かしました。

逆光気味だったなので、少し近づくと、
上斜めからいい具合に光が当たります。
カワセミ君もいい具合に顔を傾けてくれています。

獲物が見つからないのか
少し離れた枝にトゲがある木に飛び移りました。
ニセアカシアの名もあるハリエンジュの木です。
けっこう大きな鋭いトゲですが
カワセミ君、平気なようです。

順光での同じカワセミ君、
羽色が青緑色に見えます。
カメラの設定はまったく同じです。
カワセミの体色は構造色、
光の具合で色が違って見えるのです。
カワセミは漢字では翡翠、
翡翠(ひすい)色はこちらの緑色になります。
久しぶりにシグマ50-500mmを引っ張りだし、
中央公園の林間に直行、
先日見たルリビタキの雄が目的でした。
しかし、1時間ほどうろついて見ましたがルリビタキのルの字もなし。
方針を換え、三沢川沿いを歩いて見ました。

川のどこかにカワセミと思い、
歩き出しましたが、
すぐに青い毛色も美しい雄の姿がありました。

岸辺のタチヤナギでしょうか、
その枝から、下を泳ぐ小魚をねらっているようです。

獲物を探しているようです。
顔を左に動かしました。

逆光気味だったなので、少し近づくと、
上斜めからいい具合に光が当たります。
カワセミ君もいい具合に顔を傾けてくれています。

獲物が見つからないのか
少し離れた枝にトゲがある木に飛び移りました。
ニセアカシアの名もあるハリエンジュの木です。
けっこう大きな鋭いトゲですが
カワセミ君、平気なようです。

順光での同じカワセミ君、
羽色が青緑色に見えます。
カメラの設定はまったく同じです。
カワセミの体色は構造色、
光の具合で色が違って見えるのです。
カワセミは漢字では翡翠、
翡翠(ひすい)色はこちらの緑色になります。