行く川の流れ

花・鳥・旅行写真日記

多摩川の水辺にて

2016-02-19 20:00:17 | 
2月の晴れ日、
困った時の多摩川、
なにかはいるだろうと望遠レンズを抱え、
近くの多摩川水辺に行って見ました。
どれも珍しい鳥ではありませんが
近くで撮れました。


クイナ科オオバン、
直ぐ近くで撮らしてくれました。
黒い頭部、灰黒色のまん丸の胴体、
とても大きな足も写っています。
ユニークな姿の水鳥です。


黒い顔に眼(虹彩)が赤色
光の具合によっては胴体は灰色に見えるようです。


イソシギ。
古い映画の題名としても知られ、
年間を通して、干潟や水田、湖沼、河川など
あらゆる水辺に見られるシギ科の鳥です。


ヒドリガモの雌、
群れから離れ、一羽でポツンと泳いでいました。


こちらはヒドリガモの雄、
マガモ、コガモと並んで、
日本で最も普通に見られるカモの一つです。


コガモもいました。
コガモの雄です。


コガモ雌、
2羽ならんで流れのある場所を必死に泳いでいました。


最後はきれいに撮れたので。
ジョウビタキ雌、
水辺にも現れます。





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