散歩の足を伸ばした稲城上谷戸親水公園、
目的の小鳥は撮れませんでしたが
サンシュユが枝いっぱいに黄色の花をつけていました(2/23)。

ミズキ科ミズキ属サンシュユ、
春黄金花(ハルコガネバナ)の別名のように
春早く、葉のまだ出ていない枝に、
黄色の小さな花をいっぱいに咲かせます。

漢字で書くと山茱萸、
江戸時代に中国から渡来しており、
サンシュユの名は中国名がそのまま定着したもの。
秋に茱萸(グミ)に似た果実をつけます。

短枝の先の蕾は開いて散形花序となり、
この1つの花序には、
小さな黄色の花が20~30個つまっています。

写真、まだ花弁が十分開いていませんが
一つの花の花弁は4枚、雄しべも4つ、
拡大してみるときれいな花です。

そのサンシュユの木を囲むように梅の木が数本、
どれもほぼ満開です。

普通の白梅、
ただ撮るだけではつまらないので、
レンズの前に花びらをかませて
前ボケの練習をして見ました。
目的の小鳥は撮れませんでしたが
サンシュユが枝いっぱいに黄色の花をつけていました(2/23)。

ミズキ科ミズキ属サンシュユ、
春黄金花(ハルコガネバナ)の別名のように
春早く、葉のまだ出ていない枝に、
黄色の小さな花をいっぱいに咲かせます。

漢字で書くと山茱萸、
江戸時代に中国から渡来しており、
サンシュユの名は中国名がそのまま定着したもの。
秋に茱萸(グミ)に似た果実をつけます。

短枝の先の蕾は開いて散形花序となり、
この1つの花序には、
小さな黄色の花が20~30個つまっています。

写真、まだ花弁が十分開いていませんが
一つの花の花弁は4枚、雄しべも4つ、
拡大してみるときれいな花です。

そのサンシュユの木を囲むように梅の木が数本、
どれもほぼ満開です。

普通の白梅、
ただ撮るだけではつまらないので、
レンズの前に花びらをかませて
前ボケの練習をして見ました。