3月12日、
まだ寒さを覚える日でしたが、
近くの丘陵の山道に芽生えたばかり、
春の花を見つけました。

バラ科キイチゴ属モミジイチゴ、
山野の日当たりのよい場所に春早く花をつける木苺の一つ、
夏にはおいしい果実をつけます。

花を下向きに開きます。
葉がカエデに似て分裂するのでモミジイチゴ、
モミジバイチゴではありません。

スイカズラ科スイカズラ属ウグイスカグラ、
早春ウグイスが囀る頃に淡紅色の花を咲かせます。
スイカズラ科ですがウグイスカズラではなく、
ウグイスカグラです。

そのウグイスカグラ、
芽生えたばかりの新葉と蕾。

カバノキ科ハンノキ属ヤシャブシ、
雄花、雌花、葉芽そして昨年の果実とまとめて観察できました。

ツツジ科アセビ属アセビ、
山の多分自生もの、
濃緑の葉に白い小さな花が控え目に咲いていました。
その横には昨年の果実殻もぶら下がっています。
まだ寒さを覚える日でしたが、
近くの丘陵の山道に芽生えたばかり、
春の花を見つけました。

バラ科キイチゴ属モミジイチゴ、
山野の日当たりのよい場所に春早く花をつける木苺の一つ、
夏にはおいしい果実をつけます。

花を下向きに開きます。
葉がカエデに似て分裂するのでモミジイチゴ、
モミジバイチゴではありません。

スイカズラ科スイカズラ属ウグイスカグラ、
早春ウグイスが囀る頃に淡紅色の花を咲かせます。
スイカズラ科ですがウグイスカズラではなく、
ウグイスカグラです。

そのウグイスカグラ、
芽生えたばかりの新葉と蕾。

カバノキ科ハンノキ属ヤシャブシ、
雄花、雌花、葉芽そして昨年の果実とまとめて観察できました。

ツツジ科アセビ属アセビ、
山の多分自生もの、
濃緑の葉に白い小さな花が控え目に咲いていました。
その横には昨年の果実殻もぶら下がっています。