行く川の流れ

花・鳥・旅行写真日記

オシドリの池

2016-03-29 20:00:26 | 
3月24日、
静岡県の掛川花鳥園に行って見ました。
普段見られない鳥たちを直ぐ身近に見られて感激します。
入口を入ると直ぐにオシドリの池、
オシドリをはじめ、鴨たちが放し飼いにされ、直ぐ近くに寄ってきます。


オシドリの雄、
なぜと思うほど実にいろいろな色彩をまとっています。
見事な鮮やかさです。


おしどり夫婦の例えのように
仲の良いオシドリのカップル、
婦唱夫随、メスの後をオスが追いかけるように泳いでいます。


真っ白なオシドリ、
アルビノ種です。
この園で生まれた雌だそうです。


アプリコツトと呼ばれる薄い体色の雌。


色変わりの雄、
よく見ると上二つの雄に比べて、
緑色や青色が欠け、顔のベージュが濃いように見えます。


クビワコガモの雄、
池の横に張りだされている解説によると、
南米の熱帯雨林に生息、
脚の爪で木に登ることができるとあります。


ツクシガモ(筑紫鴨)のカップル。
日本では有明海などの九州北部の干潟に
定期的に飛来する鴨、
鴨には珍しく雌雄ほぼ同色ですが
雄の額には赤い瘤が見られます。





コメント
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