オオバン(大鷭)、
ツル目クイナ科オオバン属の水鳥、
カモと一緒にいるのをよく見ますがカモの仲間ではありません。

全身が黒色に見え、
嘴と額(額板というそうですが)が白いのが特徴です。

昔は珍しい部類の水鳥だったと聞いていますが
最近はいろいろな場所でよく見ます。

筆者の冬の散歩コースの一つ、
多摩川の川辺にもコガモに混じって、
10羽ほどがいました。

岸辺にいたので近寄ってみると
すぐに逃げていきます。
当たり前のことですが、警戒心も以外に強いようです。

皇居のお濠にもカモに混じってオオバンの姿、
こちらは人馴れしているのか、
近くに寄れました。

この日は寒い中にも、冬の午後の日が強く当たっていました。
そのせいか、背中は灰色に写っています。
背中の毛だけ構造色なのでしょうか、
頭部は多摩川のものと同じく黒色ですが
背中ははっきりした灰色に見えます。
調べてみると、Wikipediaでは胴体は灰黒色と書かれています。
虹彩は赤褐色です。
ツル目クイナ科オオバン属の水鳥、
カモと一緒にいるのをよく見ますがカモの仲間ではありません。

全身が黒色に見え、
嘴と額(額板というそうですが)が白いのが特徴です。

昔は珍しい部類の水鳥だったと聞いていますが
最近はいろいろな場所でよく見ます。

筆者の冬の散歩コースの一つ、
多摩川の川辺にもコガモに混じって、
10羽ほどがいました。

岸辺にいたので近寄ってみると
すぐに逃げていきます。
当たり前のことですが、警戒心も以外に強いようです。

皇居のお濠にもカモに混じってオオバンの姿、
こちらは人馴れしているのか、
近くに寄れました。

この日は寒い中にも、冬の午後の日が強く当たっていました。
そのせいか、背中は灰色に写っています。
背中の毛だけ構造色なのでしょうか、
頭部は多摩川のものと同じく黒色ですが
背中ははっきりした灰色に見えます。
調べてみると、Wikipediaでは胴体は灰黒色と書かれています。
虹彩は赤褐色です。