望遠レンズを持った人がいるので覗いて見ると、
皇居のお濠に、複数種の鴨がいました。(1/12)。
どれも今年初見の鴨、
比較的近くに写せることもあり、
夕刻の30分ほど、夢中でシャッターを切りました。
その1として、ヒドリカモとハシビロガモ。

雌雄のヒドリガモ。
冬鳥として日本全国に渡来、
Wikipediaによれば、オナガガモ、マガモ、コガモなどと並んで、
日本で最も普通に見られるカモの一つだそうです。
でも今年初見です。

水面に浮かぶ植物の葉、茎、根、種子等を採食しますが
水中のものは、潜水せずに、頭を水中に入れ、
お尻を水上に出すスタイルで捕食、
あちらこちらにそんな姿がありました。

ヒドリガモ、
多くのカモと同じく、
雌雄で毛色が異なります。
オスの頭部は赤茶色で、
和名はこの毛色を緋色にたとえたことに由来します。

西日に照らされ、
水面が金色に輝き、鳥が暗くなってしまいましたが
雌雄のハシビロガモ、
この鴨も冬にわたって来る冬鳥です。

ハシビロガモ雄、
鳥相が悪く、怖い顔つきですが
羽毛は緑、赤茶、黒茶、水色そして白と豊富な色彩です。

ハシビロガモ雌。
ハシビロガモの名の由来は嘴が幅広いので、
嘴が幅広くスコップ型なのは雌雄共通です。
皇居のお濠に、複数種の鴨がいました。(1/12)。
どれも今年初見の鴨、
比較的近くに写せることもあり、
夕刻の30分ほど、夢中でシャッターを切りました。
その1として、ヒドリカモとハシビロガモ。

雌雄のヒドリガモ。
冬鳥として日本全国に渡来、
Wikipediaによれば、オナガガモ、マガモ、コガモなどと並んで、
日本で最も普通に見られるカモの一つだそうです。
でも今年初見です。

水面に浮かぶ植物の葉、茎、根、種子等を採食しますが
水中のものは、潜水せずに、頭を水中に入れ、
お尻を水上に出すスタイルで捕食、
あちらこちらにそんな姿がありました。

ヒドリガモ、
多くのカモと同じく、
雌雄で毛色が異なります。
オスの頭部は赤茶色で、
和名はこの毛色を緋色にたとえたことに由来します。

西日に照らされ、
水面が金色に輝き、鳥が暗くなってしまいましたが
雌雄のハシビロガモ、
この鴨も冬にわたって来る冬鳥です。

ハシビロガモ雄、
鳥相が悪く、怖い顔つきですが
羽毛は緑、赤茶、黒茶、水色そして白と豊富な色彩です。

ハシビロガモ雌。
ハシビロガモの名の由来は嘴が幅広いので、
嘴が幅広くスコップ型なのは雌雄共通です。