1月12日の夕刻、
お濠で鳥撮りその3、
キンクロハジロ、コブハクチョウそしてオオバン、
黒い水鳥と白い水鳥でまとめて見ました。
カモ科ハジロ属キンクロハジロ、
1月12日の夕刻の皇居蛤濠で写した5種類目のカモです。
虹彩が黄色(金色)、頭部、胸部、背部が黒色、
腹部が白色なので、そのままキンクロハジロ、
湖沼、池、河川など淡水、汽水域に生息する冬鳥です。
そんなに珍しい鴨ではありませんが
この時いたのは4羽だけ、すべて雄でした。
潜水して採餌するカモ、
4羽で代わりばんこに水の中に消えていました。
食性は雑食、水生植物、昆虫、甲殻類、軟体動物、魚類などを潜って捕まえます。
お濠にハクチョウ、
コブハクチョウです。
皇居のお濠のハクチョウは昔から有名で
渡ってきたものではなく、放たれたもののようです。
飛んでいかないように羽を切っているとのこと。
コブハクチョウはもともと公園や動物園などで飼育するため
ヨーロッパから移入された外来種、本来、日本にはいない鳥、
それが繁殖し、一部、野生化しています。
昨年の冬、自宅近くの多摩川にも一羽だけですが2か月滞在していました。
クイナ科オオバン。
光の具合では全身が黒に見えますが、
背部や腹部は灰黒色です。
額から上嘴にかけての白色が光を受けて浮き出ているようでした。
お濠で鳥撮りその3、
キンクロハジロ、コブハクチョウそしてオオバン、
黒い水鳥と白い水鳥でまとめて見ました。
カモ科ハジロ属キンクロハジロ、
1月12日の夕刻の皇居蛤濠で写した5種類目のカモです。
虹彩が黄色(金色)、頭部、胸部、背部が黒色、
腹部が白色なので、そのままキンクロハジロ、
湖沼、池、河川など淡水、汽水域に生息する冬鳥です。
そんなに珍しい鴨ではありませんが
この時いたのは4羽だけ、すべて雄でした。
潜水して採餌するカモ、
4羽で代わりばんこに水の中に消えていました。
食性は雑食、水生植物、昆虫、甲殻類、軟体動物、魚類などを潜って捕まえます。
お濠にハクチョウ、
コブハクチョウです。
皇居のお濠のハクチョウは昔から有名で
渡ってきたものではなく、放たれたもののようです。
飛んでいかないように羽を切っているとのこと。
コブハクチョウはもともと公園や動物園などで飼育するため
ヨーロッパから移入された外来種、本来、日本にはいない鳥、
それが繁殖し、一部、野生化しています。
昨年の冬、自宅近くの多摩川にも一羽だけですが2か月滞在していました。
クイナ科オオバン。
光の具合では全身が黒に見えますが、
背部や腹部は灰黒色です。
額から上嘴にかけての白色が光を受けて浮き出ているようでした。