夏の散歩道のところどころで写したシジミチョウ、
ウラギンシジミ、ムラサキシジミそしてムラサキツバメ、
それほど珍しい蝶ではありませんが
シジミチョウとしては少し大きめ、
鮮やかな色を持つ蝶たちです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/6a/ce88bfb44e031b278adfa6ea71d5bf2d.jpg)
ウラギンシジミ。
純白の翅裏面がきれいです。
白を銀、黄色を金と表現するのは動植物の名にはよくあること、
名の由来です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/cc/c3bf7d1a73ff8bf57f462a1e804a729c.jpg)
今年の7月はとても暑い日が続きました。
太陽を避けるように草の葉裏に身を隠したウラギンシジミ、
近づいても、じっととまっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/11/6cdac19acb7d088d796de1ccec730f36.jpg)
この個体も翅裏の白色が新鮮、
成虫になって、そんなには時間が経っていないようです。
年数回の発生があるウラギンシジミ、
成虫で越冬する蝶の一つです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/e9/ddf72304905fa3b0461e391284ed53bc.jpg)
ムラサキシジミ。
翅を広げると、鮮やかな青紫色が現れます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/6d/6b42fff13de6f5c68c5901dd4f774c74.jpg)
なかなか翅を広げてくれないのですが
水辺のミゾソバの葉にとまり、
すぐに翅表の青紫色を見せてくれました。
何年か前、最初にこの青紫色を見たときには
その鮮やかさに驚きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/21/75de1ab4396c99f7ab747cad0a9b1818.jpg)
ムラサキシジミ。
翅裏面は褐色の地にそれよりやや濃い褐色の斑紋、
表面に比べてギャツプを感じるほど地味です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/ca/9d0420b6c5f590c71df8c5885249b9b5.jpg)
ムラサキツバメ。
ムラサキジミによく似ていますが、
一まわり大きく、尾状突起があるのが特徴です。
南方系、もともとは九州や四国でよく見られた蝶ですが、
分布をより寒冷な地方へと広げているようです。
ウラギンシジミ、ムラサキシジミそしてムラサキツバメ、
それほど珍しい蝶ではありませんが
シジミチョウとしては少し大きめ、
鮮やかな色を持つ蝶たちです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/6a/ce88bfb44e031b278adfa6ea71d5bf2d.jpg)
ウラギンシジミ。
純白の翅裏面がきれいです。
白を銀、黄色を金と表現するのは動植物の名にはよくあること、
名の由来です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/cc/c3bf7d1a73ff8bf57f462a1e804a729c.jpg)
今年の7月はとても暑い日が続きました。
太陽を避けるように草の葉裏に身を隠したウラギンシジミ、
近づいても、じっととまっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/11/6cdac19acb7d088d796de1ccec730f36.jpg)
この個体も翅裏の白色が新鮮、
成虫になって、そんなには時間が経っていないようです。
年数回の発生があるウラギンシジミ、
成虫で越冬する蝶の一つです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/e9/ddf72304905fa3b0461e391284ed53bc.jpg)
ムラサキシジミ。
翅を広げると、鮮やかな青紫色が現れます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/6d/6b42fff13de6f5c68c5901dd4f774c74.jpg)
なかなか翅を広げてくれないのですが
水辺のミゾソバの葉にとまり、
すぐに翅表の青紫色を見せてくれました。
何年か前、最初にこの青紫色を見たときには
その鮮やかさに驚きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/21/75de1ab4396c99f7ab747cad0a9b1818.jpg)
ムラサキシジミ。
翅裏面は褐色の地にそれよりやや濃い褐色の斑紋、
表面に比べてギャツプを感じるほど地味です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/ca/9d0420b6c5f590c71df8c5885249b9b5.jpg)
ムラサキツバメ。
ムラサキジミによく似ていますが、
一まわり大きく、尾状突起があるのが特徴です。
南方系、もともとは九州や四国でよく見られた蝶ですが、
分布をより寒冷な地方へと広げているようです。