9月の初旬、
上谷戸親水公園で久しぶりの小鳥、
カワセミとカビチョウを写しました。
上谷戸親水公園、
2年ほど前までは、よくカワセミを見たのですが、
なぜか最近は姿を消していました。
残念ながら写真はこのワンショットだけですが。
その水辺に、久しぶりにカワセミを発見、
嘴から雌、そして、体色から今年生まれの幼鳥と思われます。
縄張りを探しに来たのかも知れません。
その代わりと言っては何ですが、
カワセミが藪の中に姿を消した後、
カビチョウが水辺の杭に現れました。
カビチョウも思った以上に警戒心があり、
いつもはレンズを向けるとすぐに藪に逃げ込まれるのですが、
ちょうど餌を獲った後、食餌のため、しばらく杭の上にいてくれました。
触角があるので、餌は昆虫のようです。
眉を白く画いたような顔なので、
画眉鳥(ガビチョウ)の名です。
美しい鳴き声のゆえ、もともとは愛玩用に中国から持ち込まれた小鳥、
声が大きく持て余したか、放鳥されたものが多く、
また繁殖力が強く、関東地方を中心に増え続けています。
上谷戸親水公園で久しぶりの小鳥、
カワセミとカビチョウを写しました。
上谷戸親水公園、
2年ほど前までは、よくカワセミを見たのですが、
なぜか最近は姿を消していました。
残念ながら写真はこのワンショットだけですが。
その水辺に、久しぶりにカワセミを発見、
嘴から雌、そして、体色から今年生まれの幼鳥と思われます。
縄張りを探しに来たのかも知れません。
その代わりと言っては何ですが、
カワセミが藪の中に姿を消した後、
カビチョウが水辺の杭に現れました。
カビチョウも思った以上に警戒心があり、
いつもはレンズを向けるとすぐに藪に逃げ込まれるのですが、
ちょうど餌を獲った後、食餌のため、しばらく杭の上にいてくれました。
触角があるので、餌は昆虫のようです。
眉を白く画いたような顔なので、
画眉鳥(ガビチョウ)の名です。
美しい鳴き声のゆえ、もともとは愛玩用に中国から持ち込まれた小鳥、
声が大きく持て余したか、放鳥されたものが多く、
また繁殖力が強く、関東地方を中心に増え続けています。