7月下旬~8月上旬、
散歩道の草原に何度かハグロトンボを写しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/ed/a033546e8800aabb3f6d0d94c4bd6320.jpg)
河川敷の草原にてハグロトンボ。
近よるとゆっくりと優雅に飛び、再び少し離れた草の葉にとまりました。
名のように翅は黒色、
腹部が金属光沢の緑色、雄です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/62/b67afc31996a9b378f393bdeb85e91e8.jpg)
ニホンカワトンボと同じくカワトンボ科、
シオカラトンボやアカトンボと違って、
翅を休めるときは蝶のように羽根を立て、4枚の羽根を重ねて閉じます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/a5/7b4861b023749b7537c597e0994e1507.jpg)
眺めていると、
ときどき翅をゆっくりと広げまた閉じます。
これも蝶のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/09/7966ba5741af25f22e02b19ed22f8619.jpg)
また飛ぶときも蝶のよう、
ひらひら舞うように飛びます。
他のトンボのように素早く飛翔したりホバリングはしません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/20/1a4947ec2822efcb4cf81258feac0d06.jpg)
谷戸の草原にハグロトンボの雌。
雌の翅色は雄に比べて黒味が薄く黒褐色、
そして体全体も黒褐色と簡単に雌雄の見分けができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/fc/7d995857dfb4111de14da7c4031754af.jpg)
6~7月頃に羽化するハグロトンボですが、
雌雄共に、羽化後の若い個体は水域から離れ、林の中などの草場で生活します。
そして、成熟すると再び水域に戻り、繁殖活動を行います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/da/0ccb2648e3089de00da4c4d9a2403ebc.jpg)
草の陰で雌の個体が翅を広げていました。
散歩道の草原に何度かハグロトンボを写しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/ed/a033546e8800aabb3f6d0d94c4bd6320.jpg)
河川敷の草原にてハグロトンボ。
近よるとゆっくりと優雅に飛び、再び少し離れた草の葉にとまりました。
名のように翅は黒色、
腹部が金属光沢の緑色、雄です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/62/b67afc31996a9b378f393bdeb85e91e8.jpg)
ニホンカワトンボと同じくカワトンボ科、
シオカラトンボやアカトンボと違って、
翅を休めるときは蝶のように羽根を立て、4枚の羽根を重ねて閉じます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/a5/7b4861b023749b7537c597e0994e1507.jpg)
眺めていると、
ときどき翅をゆっくりと広げまた閉じます。
これも蝶のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/09/7966ba5741af25f22e02b19ed22f8619.jpg)
また飛ぶときも蝶のよう、
ひらひら舞うように飛びます。
他のトンボのように素早く飛翔したりホバリングはしません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/20/1a4947ec2822efcb4cf81258feac0d06.jpg)
谷戸の草原にハグロトンボの雌。
雌の翅色は雄に比べて黒味が薄く黒褐色、
そして体全体も黒褐色と簡単に雌雄の見分けができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/fc/7d995857dfb4111de14da7c4031754af.jpg)
6~7月頃に羽化するハグロトンボですが、
雌雄共に、羽化後の若い個体は水域から離れ、林の中などの草場で生活します。
そして、成熟すると再び水域に戻り、繁殖活動を行います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/da/0ccb2648e3089de00da4c4d9a2403ebc.jpg)
草の陰で雌の個体が翅を広げていました。