8月1日、
いつもテニスをしている公園の端、
林縁のエノキにオオムラサキがふわふわと飛んでいました。
まさか稲城にオオムラサキ、びっくりです。
8月1日、よく来る大丸公園の林縁、
エノキの木の上方を大型の蝶が2頭ふわふわと飛んでいました。
その一頭が少し下方に来て、
写真が撮れそうな幹に少しの間とまってくれました。
いままで、図鑑や写真でしか見たことありませんが、
日本の国蝶、オオムラサキです。
黒褐色の地に白色の斑紋、
ちょっとだけ翅を開いて、翅表を見せてくれました。
オオムラサキの食草はエノキ、産卵に来たメスでしょうか。
この場所の隣地は、かつての日本陸軍多摩弾薬庫、
戦後からは今日まで 、米軍のレクリエーション施設となっていて、
ゴルフ場やほとんど手つかずの山の雑木林が残されています。
多分、その雑木林にオオムラサキが生き残っていると思われます。
同日、ヤブヤンマが産卵に来る小さな池の泥地に
コムラサキが吸水に来ていました。
翅に傷みのない新鮮個体です。
この場所も米軍のレクリエーション施設の山に隣接した立地です。
コムラサキもこの辺りではあまり目にしない蝶、
こんなに近くで、しかも傷みのない新鮮な個体を写すのは初めてです。
同じ日にオオムラサキとコムラサキ、
しかもすぐ近くで見られるとはおどろきの一日です。
吸水活動をする蝶は、多くが羽化したばかりのオスとのことです。
オオムラサキほどではありませんが、
コムラサキもその名のようにオスは翅の表面が紫に輝きます。
ただ、構造色、光の当たり具合で紫色の輝きが見えたり、見えなかったりするようです。
反対を向いたら紫色が着えました。
いつもテニスをしている公園の端、
林縁のエノキにオオムラサキがふわふわと飛んでいました。
まさか稲城にオオムラサキ、びっくりです。
8月1日、よく来る大丸公園の林縁、
エノキの木の上方を大型の蝶が2頭ふわふわと飛んでいました。
その一頭が少し下方に来て、
写真が撮れそうな幹に少しの間とまってくれました。
いままで、図鑑や写真でしか見たことありませんが、
日本の国蝶、オオムラサキです。
黒褐色の地に白色の斑紋、
ちょっとだけ翅を開いて、翅表を見せてくれました。
オオムラサキの食草はエノキ、産卵に来たメスでしょうか。
この場所の隣地は、かつての日本陸軍多摩弾薬庫、
戦後からは今日まで 、米軍のレクリエーション施設となっていて、
ゴルフ場やほとんど手つかずの山の雑木林が残されています。
多分、その雑木林にオオムラサキが生き残っていると思われます。
同日、ヤブヤンマが産卵に来る小さな池の泥地に
コムラサキが吸水に来ていました。
翅に傷みのない新鮮個体です。
この場所も米軍のレクリエーション施設の山に隣接した立地です。
コムラサキもこの辺りではあまり目にしない蝶、
こんなに近くで、しかも傷みのない新鮮な個体を写すのは初めてです。
同じ日にオオムラサキとコムラサキ、
しかもすぐ近くで見られるとはおどろきの一日です。
吸水活動をする蝶は、多くが羽化したばかりのオスとのことです。
オオムラサキほどではありませんが、
コムラサキもその名のようにオスは翅の表面が紫に輝きます。
ただ、構造色、光の当たり具合で紫色の輝きが見えたり、見えなかったりするようです。
反対を向いたら紫色が着えました。