もっとも一般的なシオカラトンボとオオシカラトンボ、
8月になるとオオシオカラトンホが少なくなり、
シオカラトンボは増えているように感じます。
そんなシオカラトンボが花壇の花にもいました。

花壇のケイトウの花にシオカラトンボ♂。
チョウと違って吸蜜するわけでなく、
たまたま、止まり木として利用しているだけですが、
花にトンボの絵は少し珍しいかも知れません。

後日、
雌らしきシオカラトンボがケイトウの花にとまっていました。
しかし、よく見ると、尻尾の方が少しシオカラ色、未成熟のオスのようです。

花にシオカラトンボ。
アゲタラムの薄紫色の花横に、雌、通称ムギワラトンボがいました。

水辺にシオカラトンボのカップル、
未成熟の時は褐色の複眼ですが、
成熟すると緑色になります。
オスはメスに比べて、少し青みがかった緑色になります。

シオカラトンボ♂、
複眼が青緑色、副性器の出っ張りも大きく、
腹部も細い、完全な成熟個体です。

成熟したシオカラトンボ♂、
真上からも一枚。

メスは腹部末端下部に出っ張りがあります。
8月になるとオオシオカラトンホが少なくなり、
シオカラトンボは増えているように感じます。
そんなシオカラトンボが花壇の花にもいました。

花壇のケイトウの花にシオカラトンボ♂。
チョウと違って吸蜜するわけでなく、
たまたま、止まり木として利用しているだけですが、
花にトンボの絵は少し珍しいかも知れません。

後日、
雌らしきシオカラトンボがケイトウの花にとまっていました。
しかし、よく見ると、尻尾の方が少しシオカラ色、未成熟のオスのようです。

花にシオカラトンボ。
アゲタラムの薄紫色の花横に、雌、通称ムギワラトンボがいました。

水辺にシオカラトンボのカップル、
未成熟の時は褐色の複眼ですが、
成熟すると緑色になります。
オスはメスに比べて、少し青みがかった緑色になります。

シオカラトンボ♂、
複眼が青緑色、副性器の出っ張りも大きく、
腹部も細い、完全な成熟個体です。

成熟したシオカラトンボ♂、
真上からも一枚。

メスは腹部末端下部に出っ張りがあります。