9月26日、
小群生のヒガンバナが満開、
その花にカラスアゲハがやってきました。
ほぼ満開に咲いたヒガンバナ、
新しく出てきた蕾を先に咲いた蕊たちが歓迎して取り囲んでいました。
曼珠沙華(まんじゅしゃげ)の名がよく似あうヒカセンバナです。
そのヒガンバナに黒い揚羽蝶が来ていました。
翅表に青色がのぞいています。
カラスアゲハあるいはミヤマカラスアゲハ、
青色の輝きが弱く、後翅の白帯が上の方で広がっています。
カラスアゲハです。
翅を広げたところも撮れました。
後翅の後縁に橙色の班がたくさん並んでいます。
また、オス特有の性標と呼ばれる鱗粉が剥がれた縦斑が見られません。
メスの個体のようです。
林の中を飛び回っていることが多く、
吸蜜や吸水以外ではなかなか止まることのすくないカラスアゲハです。
今年は開花の遅かったヒガンバナ。
カラスアゲハも開花を待ちわびていたのか、
花から離れることなく、花から花へと移動しながら、しばらく吸蜜していました。
そして、普段はすぐにげて行きますが、
近距離からの撮影も許してくれました。
きれいに三日月形の橙紋が並び、腹部がかなり太い、
メスのカラスアゲハです。
小群生のヒガンバナが満開、
その花にカラスアゲハがやってきました。
ほぼ満開に咲いたヒガンバナ、
新しく出てきた蕾を先に咲いた蕊たちが歓迎して取り囲んでいました。
曼珠沙華(まんじゅしゃげ)の名がよく似あうヒカセンバナです。
そのヒガンバナに黒い揚羽蝶が来ていました。
翅表に青色がのぞいています。
カラスアゲハあるいはミヤマカラスアゲハ、
青色の輝きが弱く、後翅の白帯が上の方で広がっています。
カラスアゲハです。
翅を広げたところも撮れました。
後翅の後縁に橙色の班がたくさん並んでいます。
また、オス特有の性標と呼ばれる鱗粉が剥がれた縦斑が見られません。
メスの個体のようです。
林の中を飛び回っていることが多く、
吸蜜や吸水以外ではなかなか止まることのすくないカラスアゲハです。
今年は開花の遅かったヒガンバナ。
カラスアゲハも開花を待ちわびていたのか、
花から離れることなく、花から花へと移動しながら、しばらく吸蜜していました。
そして、普段はすぐにげて行きますが、
近距離からの撮影も許してくれました。
きれいに三日月形の橙紋が並び、腹部がかなり太い、
メスのカラスアゲハです。
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