行く川の流れ

花・鳥・旅行写真日記

アメジストセージ

2011-11-09 22:06:51 | 花,植物
早くも暦の上では冬となったようです。
そのせいか11月初旬にしては寒い日が続いています。


メキシカンブッシュセージとも呼ばれる
アメジストセージの青紫色の花が盛りをむかえています。


シソ科サルビア属のハーブの一つ,育てやすいようで,
10月になると公園の片隅,庭などのあちらこちらに花が咲き出します。
写真は用水路に被さるように咲いていたメドーセージです。




紫の花と紫に白の混じる花があるようです。


よく似た花のブルーサルビアにヤマトシジミでしょうか,
シジミチョウが2羽とまっています。
この花もシソ科サルビア属,
7月ごろから11月ごろまで長い間花を咲かせ続けます。

紫のサルビア群れて寒き秋
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秋の野花(8) セイタカアワダチソウ

2011-11-08 21:54:17 | 花,植物

昔に比べると勢いがなくなったとは言え,
秋も深まるとセイタカアワダチソウの黄色が野に目立ちます。
河原の公園,薄に並んで咲いていました。


畑地の水路の横のセイタカアワダチソウ,
遠くには高層住宅が立ち並んでいます。


道路と水路のコンクリートの間,
ほんのわずかな隙間に10株ほどのセイタカアワダチソウが並んで,
こんなところでもみんな同じように成長しています。


まだ咲き始めの花です。
アップにしてみるとこのぐらいのときがきれいに思えます。


盛りの花です。蜜が甘いとみえ,虫たちがたくさんよってきています。
ブタクサともよばれ花粉症の原因花とされたこともありましたが,
明らかに虫媒花,花粉は飛散しません。

薄よりバトン受けたか泡立草
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秋の野花(7) アキノノゲシとハキダメノギク

2011-11-07 22:06:57 | 花,植物
秋の野原や荒地などによく見られるアキノノゲシとハキダメノギク,
草,花の大きさは違いますが,
いずれも秋に花を咲かせるキク科のいわゆる雑草とされる植物です。




(アキノノゲシ)
芥子(ケシ)の名がつけられていますが,キク科です。
薄黄色の花,たくさんの蕾,
花,蘂の様子は春に咲くニガナやジシバリに似ています。
それらと同じく,雑草にしておくには-----と思える程度にきれいな花です。
写真は10月中頃のものですが,
秋も深まった今頃は蕾,花そして種が同居している姿が見られます。


アキノノゲシの名のもととなっているノゲシの花,蕾,綿毛です。
ハルノノゲシともよばれ,春に咲くのが普通ですが,
秋の今頃に咲いているものがありました(11/5)。


花も葉もアキノノゲシとは微妙に違いますが,
よく似た花を近くの山道に見つけました(11/5)。
アキノノゲシの変種でしょうか?


(掃溜菊)
帰化植物で最初に,掃き溜めで見つけられたところから,
少しかわいそうな名がつけられています。
1cmに満たない白い小さな花ですが,
よく見ると,5弁の花びらがユニークな形をしています。

秋の野芥子 花蕾に種が同居かな
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秋明菊と貴船菊

2011-11-06 21:18:25 | Weblog
花,葉の姿は菊に似ているとは思えず,
分類もキク科ではなくキンポウゲ科,
それなのになぜ菊の名がつくのか
少し不思議に思える秋明菊です。


本来はこの八重の赤紫色の花が秋明菊です。
京都の貴船地区に自生,群生していたことで,
貴船菊とも呼ばれます。
やはりこれもキンポウゲ科ですが,
この花なら菊によく似ています。菊の名も納得です。


もともとは写真のように野に咲く花,貴船菊でした。
その八重花が品種改良され,
今ではポピュラーになっている白やピンクの一重花がつくられました。
そして,そのまま秋明菊の名が課せられて普及したと思われます。
したがって,貴船菊といえば,上記の赤紫の八重花のことになります。


秋明菊,白の一重花,
その白さは娑羅の花のようです。


淡ピンク色の一重花です。
秋明菊の英名はジャパーニーズアネモネ,
アネモネにも似ています。


10月19日も載せた秋明菊です。
最近作られた新しい品種と思われます。
花びらの大きさと色の濃度が縦と横で異なり,
新しさ,インパクトを感じる花です。
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臭木の実

2011-11-05 22:03:22 | 花,植物



クマツヅラ科の落葉小高木クサギ(臭木),
8月から9月,雄蕊,雌蕊が長く伸びた白い花を咲かせます。
そして9月末から10月,その花が宝石のような青い実に変わります。
遅い花もまだわずかに残り咲き,
そして,紅色の萼も加わり,美しいコントラストを見せています(10/16)。




写真上は11月3日の臭木の実,
その青い実もだんだんと黒くなってくるようです。
そしてこの頃には花は完全になくなっていますが,
萼の紅色がより鮮やかとなり,紅い花のようです。

瑠璃色の真珠のごとく臭木の実
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権萃の実,真弓の実

2011-11-04 22:48:38 | 花,植物

魚の名にも同じゴンズイというのがあります。
獲ってもすぐ捨ててしまうほど使い道のない魚だそうです。
この木も薪にする以外使い道がないので,
魚のゴンズイから引用されて権萃(ゴンズイ)名がつけられたといわれています。


ミツバウツギ科の落葉小高木で,
福島県以西の本州,四国,九州の温暖な二次林や林縁に生育し,
5~6月に黄白色の誰も見向きもしない小さな花をつけます。
しかし,秋になると,赤い果実が割れて,中から光沢のある黒い種実がのぞき,
人目を引く美しい姿を見せます(写真10/27)。


真弓(マユミ)も同じ頃,うす緑色の目立たない花をつけ,
秋になると果実が紅色に染まり,人目を引くようになります(写真10/30)。


実が割れ,こちらは真紅の種が顔を出しています。
よくみると,うす緑色のカメムシが数匹,この実についています。
実が割れるときに蜜が出るのでしょうか。

権萃や紅の実割れて種黒き
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10月の揚羽蝶そして蜻蛉

2011-11-03 22:53:19 | Weblog
幻の蝶といわれていたブータンシボリアゲハが日本人の手により,
発見,確認されたとのニュースが10月下旬,大々的に報道されました。
大人の手のひらほどの大きさで,鮮やかな深紅模様,
左右の翅にある3つの尾が特徴のこのアゲハ,
ヒマラヤ山脈の国,ブータン奥地で78年前に見つかって以来,
まったく情報がなかったという幻の蝶です。
2年ほど前,現地で目撃情報があり,
ブータン政府と交渉の末,特別許可を受けた日本人調査隊が
発見,撮影,採取に成功したのです。
NHKの放送では,何羽ものブータンシボリアゲハが乱舞しており,
幼虫も撮影されていましたので,絶滅に近いものではなさそうです。


10月も中過ぎ,目の前のランタナの花に揚羽蝶が舞い降りてきました。
この時期にしては傷みのないきれいな蝶です。
そしてナミアゲハに比べ,少なくなっているといわれるキアゲハのようです。
あわててレンズを向けて見ました。
2mほどの距離でしたので,細かい毛も模様も細部までしっかり写りました。


木漏れ日のさす10月下旬の林の中,
こちらはカワトンボであるハグロトンボの雌がひらひらと飛び,
暖を求めるかのように日向に残る草にとまりました。
このトンボ,カワトンボですが川から離れた場所にもいます。
そして,ハグロの名がありますが,
雌の翅色は黒というよりこげ茶色に見えます。
逆光でAFがききませんでしたが,
じっととまってくれていたおかげで,MFが間に合いました。,
フォーカスされ,脚の細かい毛までしっかり写りました。
翅の模様もきれいです。


10月の空をオニヤンマが群れて飛んでいました。
いえ,うそです。ヘリコプターでした。

落日に身を震わせる秋の蝶
今朝生まる若き蝶でも秋の蝶
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市民祭のよさこいソーラン

2011-11-02 21:42:06 | 風景
ここ稲城市で毎年行なわれている市民祭,
今年も10月22,23日に行なわれました。
ブログ主のいつもの散歩道である中央公園にはたくさんの食べ物屋が並び,
特設ステージでは市民による演奏,踊りなどがにぎやかに行なわれていました。


その会場に着いたとき,ちょうど行なわれていたよさこいソーラン踊り,
稲城市の姉妹都市である北海道女満別から
このために来京した女満別龍舞隊と稲城の龍舞隊のコラボのようです。


この2チーム本場札幌のよさこいソーラン祭りでもコラボをしているとのことです。
遠く離れた姉妹都市ですが,すばらしい関係です。
踊りも迫力のあるすばらしいものでした。


子ども神楽でしょうか,
小さな子供たちが面をつけて,楽しそうに踊っていました。
このひょっとこ,女の子のようです。


こちらはけん玉大会,どの子も全身でリズムをとり,
真剣な顔でけん玉に集中しています。
技術もそうですが,集中力が大切に思えます。

友好のよさこいソーラン旗二つ
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チョウゲンボウの旋回,モズの高鳴き

2011-11-01 20:08:17 | 

いつもの散歩道を歩いていると,
キィキィキィッと鳥のかん高い鳴き声が聞こえてきました。
おそらくチョウゲンボウです。
空を見上げると,羽を広げ,ゆっくりと旋回をしていました。
二羽いるようです。こちらは雄でしょうか。


青空部分を旋回しているのもいました。
上のものとは違う個体のようです。
こちらは雌でしょうか。


チョウゲンボウを見てしばらく歩いていると,
テレビのアンテナにとまり,
やや大きめの鳥がキッキッキッキッと大きな鳴き声をあげていました。
これが,秋になると聞かれるモズの高鳴きといわれるもののようです。
写真を見るとやや太めのモズの雌,
頬を膨らませ精一杯声をあげているようです。
モズは雄も雌も秋になると縄張りを誇示する意味で高鳴きをします。

鵙鳴いて運動会のはじまりぬ
鵙鳴くや雲ひとつなき秋の空
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