昨日に続いて10月の多摩動物園での動物フォト、
今日はレッサーパンダ、タスマニアデビルそしてシマオイイワラビー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/35/fe4d75e8353cb6025ab1a652d1c0ffa0.jpg)
レッサーパンダ、
インド、中国、ネパール、ブータン、ミャンマーに生息。
パンダの名がありますが、ジャイアントパンダとはあまり似ていません。
どちらかというとアライグマやイタチに似ています。
10年ほど前、二本足直立する姿が可愛いと、
千葉市動物園のレッサーパンダ「風太くん」が大人気となったことが思い出されます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/78/42bc85a9551b850b6d94597858357ff9.jpg)
舌を出して笹の葉を食べているレッサーパンダ。
ジァイアントパンダ同様、笹や竹の葉を主食とします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/0e/4fdd2cb9c5f9219f58f20fbc92418d40.jpg)
タスマニアデビル。
オーストラリアタスマニア島のみに生息するの肉食有袋類。
フクログマ、フクロアナグマなどの呼び名もあります。
名からは大きな動物を想像しますが、
体長は50~60cm、尻尾の合わせても70~90cm、
体重は10kgほど、どちらかというと小型の動物です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/09/89e7f815040106c9022a9d12acc1780f.jpg)
タスマニアデビル、近年個体数を減らしていて、
国際自然保護連合のレッドリストで2008年絶滅危惧種に指定されています。
アジアの動物園で展示しているのはここ多摩動物公園だけだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/46/952c5e6212761f90b323a3d8fd50c987.jpg)
シマオイワワラビー。
カンガルー科イワワラビー属のオーストラリアに生息するの有袋動物です。
森林などに生息しているワラビーとは違い、
岩場や崖などの荒れた地域に生息しているものをイワワラビー、
険しい岩山でも滑らないように足の裏にも
毛が生えていることがイワワラビー属の特徴です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/47/a957fa0a8a8ce690442a261cd446552c.jpg)
眼がパッチリ、鼻すじも通っていて、
美形のシマオイワワラビーです。
尾に10数カ所ほど茶色の輪、縞模様があるのでシマオ(縞尾)の名のようです。
今日はレッサーパンダ、タスマニアデビルそしてシマオイイワラビー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/35/fe4d75e8353cb6025ab1a652d1c0ffa0.jpg)
レッサーパンダ、
インド、中国、ネパール、ブータン、ミャンマーに生息。
パンダの名がありますが、ジャイアントパンダとはあまり似ていません。
どちらかというとアライグマやイタチに似ています。
10年ほど前、二本足直立する姿が可愛いと、
千葉市動物園のレッサーパンダ「風太くん」が大人気となったことが思い出されます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/78/42bc85a9551b850b6d94597858357ff9.jpg)
舌を出して笹の葉を食べているレッサーパンダ。
ジァイアントパンダ同様、笹や竹の葉を主食とします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/0e/4fdd2cb9c5f9219f58f20fbc92418d40.jpg)
タスマニアデビル。
オーストラリアタスマニア島のみに生息するの肉食有袋類。
フクログマ、フクロアナグマなどの呼び名もあります。
名からは大きな動物を想像しますが、
体長は50~60cm、尻尾の合わせても70~90cm、
体重は10kgほど、どちらかというと小型の動物です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/09/89e7f815040106c9022a9d12acc1780f.jpg)
タスマニアデビル、近年個体数を減らしていて、
国際自然保護連合のレッドリストで2008年絶滅危惧種に指定されています。
アジアの動物園で展示しているのはここ多摩動物公園だけだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/46/952c5e6212761f90b323a3d8fd50c987.jpg)
シマオイワワラビー。
カンガルー科イワワラビー属のオーストラリアに生息するの有袋動物です。
森林などに生息しているワラビーとは違い、
岩場や崖などの荒れた地域に生息しているものをイワワラビー、
険しい岩山でも滑らないように足の裏にも
毛が生えていることがイワワラビー属の特徴です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/47/a957fa0a8a8ce690442a261cd446552c.jpg)
眼がパッチリ、鼻すじも通っていて、
美形のシマオイワワラビーです。
尾に10数カ所ほど茶色の輪、縞模様があるのでシマオ(縞尾)の名のようです。