浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
最近新設したページ
2024年度第4クォーターのレビューのページを追加しました。

花粉症のレーザー治療について

2010-02-10 20:15:00 | 出来事
自分が中学生の頃からなのでかれこれ30年になる自称「花粉症のプロ」である私は、2年前からレーザー照射で花粉症予防を実践している。

効果の程は人に寄りけりみたいですが、去年、一昨年と僕はこれのお陰でシーズン中、ほぼ花粉症の薬なしに乗り切った。

例年の僕の場合、クシャミも酷いが、目や喉の粘膜、耳の奥が痒くなる。微熱が出る、身体が怠くなるなど、やっかいな症状に苦しんできた。


シーズン中は薬を切らすとはっきり言って昼間は仕事にならず、夜は眠れない。かなり重度の花粉症だと思います。

額に針治療する。とか、減感作療法も試したが効果は微妙。ダメもとでレーザーを受けてみた訳ですが、これが僕には効いた。クシャミだけではなく、目や喉の痒みもぐっと落ち着いた。

別に宣伝とか、病院の回し者ではありませんが、参考までに。

治療には1万円程度の費用がかかるが、シーズン中の薬とどっこいだし、薬飲みっぱなしの状態は眠気と戦ったり、胃が痛くなったりと出来る事なら避けたいので、こっちの方が断然良いと僕は思う。勿論効果がある前提だけど。

鼻のなかに麻酔薬を浸したガーゼを入れて麻酔し暫くしたらレーザー照射だ。

麻酔が効くまでちょっと待たされるが、レーザー自体は方鼻1分もかからないし、終わったらとっとと帰れる手軽さだ。

焦げ臭いのがちょっと嫌だけど、焼いた後病む事もない。

今はまだ、麻酔が残っているのか、鼻と喉に弱冠違和感がありますが、痛みは全くありません。

花粉症の症状が出てしまうと粘膜が腫れてしまい、照射ができなくなってしまうらしく、季節のちょっと前にやる必要があるようだ。

僕は1月に入ったらやろうと思っていたのだが、忙しくてとうとう今日になってしまった。

更に、先週あたりから仕事が急に立て込んで、今日も朝から超ドタバタだったのだが、わがままを言って抜けさせて貰いなんとか治療を受ける事ができた。

どうにかギリギリセーフと云う感じです。