毎週自転車に乗ろうと思っているのだけど、天候だったり体調だったり、いろいろと用事があったりとなかなか難しい。
特にこの師走は何かと用事が増えるのであります。うっかりしてると一月ぶりとかになってしまうから恐ろしい。
今日、予報では風が強くなる予定だったのだけど、浦安はなんだか穏やかで寒さもすこし和らいでいる感じ。
まさに恵みのような日和であります。
ありがたや。
そして境川・新川の水も透明度が高くなっているようでした。山で雨が降ったりした関係なんだろうか。
今日は今読んでいる、「東京の下町 山の手」に影響されて浅草に行ってみることにした。
この著者はエドワード・サイデンステッカーというコロラド生まれのアメリカ人なのだけど、まるで見ていたかのように江戸時代から明治・大正へと変遷していく江戸・東京の風俗・文化を克明に再現しているのでした。
こちらは柳橋。柳橋のことについても随分と詳しく書かれてました。レビューでは少し触れることができるかもしれません。
浅草寺に近づくと予想以上の人出。土曜日の早い時間でもこんな人出なんですね。
僕は全然予想してませんでした。
自転車を停める場所もみあたらず、早々に退散してしまいました。
そんな訳で合羽橋でお買い物。
忘年会のプレゼントに「食品サンプル」を
ビールジョッキが欲しかったんだけど、びっくりするような値段だったのでもう少し大人しいものにしました。
何を買ったかは内緒です。
合羽橋おもしろい場所でした。今度はもっとゆっくり遊びに行きたいと思いました。
江東新橋
旧中川の水も透明度がやはり高い気がします。これは荒川全体の水が澄んでいるということなんでしょうね。
師走の喧騒を吹き飛ばすすばらしい機会になりました。
43キロ。