2014年6月の読書メーター読んだ本の数:8冊
読んだページ数:2553ページ
ナイス数:74ナイス
超大国の自殺――アメリカは、二〇二五年まで生き延びるか?――の
感想☆☆☆★★ 予想通り全く同意できない部分が多々ありましたが、こうした人たちがどんな価値観を持ってどのように物事を考えているのかという点では大変参考になりました。これじゃー、とても人種間の溝も埋まらないし、紛争もなくならないだろうなーと思いましたよ。
読了日:6月30日 著者:
パトリック・J・ブキャナン
輪行するなら千葉にしよう!の
感想千葉を巡る上での下調べで読んでみました。自転車だし。しかし、泊りがけの輪行ではちょっと真似のできる道程ではありませんでした。しかし行ってみたいところは沢山ありました。
読了日:6月30日 著者:
小林建一
ポケット版 楽しい東葛ウォーク事典―流山・野田・松戸・柏・我孫子・市川・柴又・取手を歩くの
感想千葉県内を巡る上での下調べとして読みました。さすがに自分の足で調べた地道な内容が光りました。比較的近い場所なので是非行ってみたいと思います。
読了日:6月30日 著者:
流山市立博物館友の会
だから日本はズレている (新潮新書 566)の
感想50過ぎのおじさんですが、読んでいて殆ど違和感はありませんでしたよ。サプライズもなかったけども。若者を犠牲にした社会が衰退していくのは趨勢というものですね。
読了日:6月22日 著者:
古市憲寿
パラサイトの
感想☆☆☆★★ 寄生虫との間の社会史という切り口だということでしたが、最後まで出来事の切れ端が連なるばかりでヒストリカルな筋道を見出せないまま終わってしまいました。
読了日:6月21日 著者:
ローズマリー・ドリスデル
続 魚のあんな話、こんな食べ方の
感想カワハギとか今まで試したことがない魚に挑戦したくなってきました
読了日:6月8日 著者:
臼井一茂
イラスト図解 ウイルス・細菌・カビの
感想分類がわかりやすかった
読了日:6月7日 著者:
宇宙の扉をノックするの
感想☆☆☆★★ あちこち難しいのと話の道筋が飲み込めずちょっと振り回されました。問題意識は十分よくわかるけれども、わかってもらえない人たちには決して伝わらない内容だというところに大きな壁を感じました。
読了日:6月7日 著者:
リサ・ランドール読書メーター