2016年8月の読書メーター読んだ本の数:6冊
読んだページ数:2214ページ
ナイス数:96ナイス
うまい つまみの
感想これは使える、しかも簡単で美味しい!!
読了日:8月28日 著者:
瀬尾幸子
データを正しく見るための数学的思考の
感想読んだというか終りにした。言わんとしていることはとっても重要なことだと思いますが、伝わらない話をだらだらしてても意味はないですね。
読了日:8月28日 著者:
ジョーダン・エレンバーグ
忠臣蔵まで 「喧嘩」から見た日本人の
感想☆☆☆☆★ 僕の興味は忠臣蔵の法的側面ではなく実際にあった赤穂事件の出来事そのものでしたが、本書はそれに答えてくれるだけではなく全く知らない数々の出来事から当時の様子を生き生きと蘇らせてくれました。
読了日:8月28日 著者:
野口武彦
証言拒否 リンカーン弁護士(下) (講談社文庫)の
感想☆☆☆☆★ 夏休みにのんびりじっくりなんて思っていましたが、怒涛のように読破してしまいました(笑)薄くなる残りのページに動揺しましたが、そこはやはり読者を裏切らない。さすがであります。
読了日:8月12日 著者:
マイクル・コナリー
証言拒否 リンカーン弁護士(上) (講談社文庫)の
感想☆☆☆☆★ 文句なしの手練手管で快調に走り出す展開に対する安心感と心地よさはすばらしいの一言であります。
読了日:8月12日 著者:
マイクル・コナリー
東電OL事件 - DNAが暴いた闇の
感想☆☆☆★★ この時点で書かれた本である以上避けられないことではあったのだけど、あまりに消化不良であります。本が問題なのではなく本件を生み出した警察・検察の問題はいまも放置されている感じがする。警察組織の不祥事や相模原市の大量殺戮事件はこうした建前で進む社会に対するアンチテーゼであるという点で同類項的な匂いを感じてしまう僕は考えすぎなんだろうか。
読了日:8月2日 著者:
読売新聞社会部読書メーター