浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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12月の読書メーター

2023-01-01 11:08:19 | 出来事

12月の読書メーター
読んだ本の数:3
読んだページ数:1789
ナイス数:58

罪の轍 (新潮文庫 お 72-3)罪の轍 (新潮文庫 お 72-3)感想
☆☆☆☆☆ 娘に勧められて読みましたがこれはとてつもない傑作でした。本を読むのがやめられなくなってしまいました。実話なのかと思ってましたが下敷きにはされてるようですが創作。設定・構成、展開どれも見事でした。ほんとすごい本でした
読了日:12月26日 著者:奥田 英朗
時間の終わりまで 物質、生命、心と進化する宇宙時間の終わりまで 物質、生命、心と進化する宇宙感想
☆☆☆☆★ 思ってたのとかなり違う哲学的思索的な内容でやや戸惑いましたが今、我々の存在がいかに稀有で奇跡的でかつまた儚いものなのかという鮮烈なイメージは深く心に刺さりました
読了日:12月21日 著者:ブライアン・グリーン
神々の午睡〈下〉 (講談社文庫)神々の午睡〈下〉 (講談社文庫)感想
☆☆☆☆★ 筒井康隆を彷彿とさせる面白さでした
読了日:12月11日 著者:清水 義範

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