浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
最近新設したページ
2024年度第4クォーターのレビューのページを追加しました。

行った!観た!聴いた!

2005-09-05 21:08:59 | やっぱり音楽がいる
そして燃えた。THE CIRCLE OF ROCK。もう足は、がくがくっす。超かっこいい!!ほんと最高でした。なかでもTAKの「ミッション・インポッシブル」うおー!!ショートしちまうぜ!ギターは絶好調で、これも大満足。先般のTMGでは「燃えよドラゴン」でしたね。ラロ・シフリン路線ですか。大好きラロ・シフリン。さすがこれは同世代でないとついてこれまい。もう痺れました。

今回は回る舞台、飛行船と仕掛け盛り沢山でがんばったね~。

娘はドームの暑さと大音響のライブに呑まれて、中盤電池切れ。しかし25番ゲート、ライト側20列にいらっしゃった綺麗なお姉さまがた、娘に冷たいお茶をありがとうございました。ほんと、助かりました。お蔭で彼女は生き返り、ライブを最後まで楽しむ事ができました。

周りの皆さんも、みんな親切にしてくださってありがとうございました。
今日は、本当に大変気持ちよくライブを楽しむ事ができました。ほんと良いライブでした。最高の思い出をありがとう。



マリリンの夏

2005-09-04 19:38:49 | 読書
「マリリンの夏(MARILYN)」
本書は、1952年に映画「ナイアガラ」の製作の合間に、当地ナイアガラで撮影された写真と、そのカメラマンのジョック キャロル(Jock Carroll)の回顧録が合体したもの。回顧録は1995年に書かれたもので、これがキャロルの遺作となったという。
その間に流れた長い歳月がシンクロし、本書は何とも切なくも美しい一品に仕上がった。原題よりも邦題の方があってるね。

写真は撮影の合間のオフという感じで、いかにも自然体、生身の彼女が表現されている。しかし、つくづく可愛らしい。美しい。「降臨」という言葉こそ相応しい。また「自殺するなら睡眠薬ね」というドキッとするような発言も含め、回顧録は、当時の世間一般から受け入れられたモンロー像と本来の自分とのギャップに耐えながら、知性的であろうとする、これまた本来の自分とは違う何者かになろうと努力している複雑な人格を持つ素の彼女が蘇る内容になっている。

僕は「お熱いのがお好き(Some Like It Hot)」大好き。ビリー・ワイルダー最高。

そして何故か解らないけど、彼女やJFKを飲み込んで進んだあの時代が好き。

夜が牙をむく

2005-09-03 13:14:30 | 読書
「夜が牙をむく(INTENT TO HARM)」
スタン・ウォッシュバーン(Stan Washburn) のレビューをアップしました。この本かなり読ませますよ~。恐いぞ~。かなり真剣に読んでしまいました。警察小説としてもスリラーとしても一級の出来栄えです。これだからミステリーは辞められない。詳しくはこちらから↓ ↓

http://members.jcom.home.ne.jp/y-yseki2002/dokusho2005-2.htm#スタン・ウォッシュバーン

iPOD電池切れ

2005-09-02 00:02:27 | やっぱり音楽がいる
演奏中に電池切れになった場合iPODがどうなるのかというのが、夫婦の間で話題になってました。
①普通に途切れる
②再生速度が遅くなる←訳ねーじゃん。
③音が小さくなっていく。
④なんか言ってくる
などという説とか、無茶なパターンを列挙して遊んでました。
しかし今週、外で遊びまくってた反動で、とうとうiPODがマジで電池切れ。そしてそれは当たり前に曲の途中で、何の前触れも無く「ブツッ」と切れました。そして操作パネルのライトがオレンジ色に点灯。
おぉ~これが電池切れですね。ほほぉ~。
バッテリーの寿命を考えると完全に放電したほうが、よろしいらしい。
しかし、このライト。光ってるという事はまだ電池がある。と云うことですよね。完全に放電する為にはどうすればいいのだろうか?
そしてまた、光れるんなら、演奏しろよ。という感も無くは無いのだが。

それにしても"Ocean"今日もToday'Topsongじゃんか。B'z強し!!
ライブでやらね~かな。

ウォータースライドをのぼれ

2005-09-01 23:40:04 | 読書
今日は休暇明けで憂鬱な一日を過ごし、帰り道重めの足取りで帰路に就いた。誘われるまま書店の入り口をくぐるとそこにはなんと、我が愛しのニールちゃんが!!。「ウォータースライドをのぼれ」ドン・ウィンズロウ。ニール・ケアリーの「ストリート・キッズ 」、「仏陀の鏡への道 」
そして「高く孤独な道を行け 」に続く第四弾が徐に鎮座しているではないか!!悩みも疲労もぶっ飛ぶ程うれしい話だ。即刻購入ダッシュして帰宅。一転今日は大変良い日だ。本を抱いて寝るのだ。レビューは後日必ずアップ致します。もう大好き!!ウィンズロウ。

既出のシリーズのレビューはここを読まれたし!
http://members.jcom.home.ne.jp/y-yseki2002/hale-mis.htm#ドン・ウィンズロウ
東江君、本国ではとっくにシリーズ完結してんだからとっとと、訳出するよーに。年上でもお説教しちゃいますよ。

ところで、今日健康診断の結果に付随してアンケートに答えた結果(←これがやたら細かいのだ!!)が「保健指導票」なるもので戻ってきた。読んでみたら....
・あなたは所謂大酒のみのタイプで....
・ストレスとは無縁の生活....

おどれ喧嘩売ってんのか~!!

更には「もしかしてストレス不感症かもしれません」
だぁ~?!
おまい、それはどっちみち病気だと言ってんだろが~!!
結構、結構ほっといてくれ!!
どうせ俺はストレスを感じない程鈍感ですよ。ストレス不感症上等。