1月はなかなか充実した月になりました。一杯読んだなぁ~。
1月の読書メーター
読んだ本の数:11冊
読んだページ数:3938ページ
浅草弾左衛門〈第3部〉明治苦闘篇☆☆☆☆☆ いやはやお見事!これほどまでに考え抜かれた物語になっているとは想像も付きませんでした。
読了日:01月31日 著者:
塩見 鮮一郎
浅草弾左衛門〈第2部〉幕末躍動篇☆☆☆☆☆ 激震する幕末の江戸。身分返上に執念を燃やす弾左衛門に歴史の大きなうねりが覆い被さってくる。心が震える怒濤の展開です。
読了日:01月27日 著者:
塩見 鮮一郎
王様は島にひとり☆☆☆☆★ 水牛が百獣の王というのには吹き出した。加えて、オキナワ論やケータイ小説をしっかり書いてくれたりしているのも嬉しい
読了日:01月24日 著者:
池上永一
浅草弾左衛門〈第1部〉天保青春篇☆☆☆☆★ もう期待以上の面白さで夢中で読んでいます
読了日:01月20日 著者:
塩見 鮮一郎
マールのドア----大自然で暮らしたぼくと犬☆☆☆☆★ 絶対に泣かされると思っていたが、泣かなかった。何故ならマールはとても幸せな一生を過ごせたのだから。
読了日:01月16日 著者:
テッド・ケラソテ
荒木経惟つひのはてに☆☆☆★★ やや期待はずれでした。荒木経惟写真全集をひっぱりだしてきて再読してます
読了日:01月11日 著者:
フィリップ フォレスト
学校では教えてくれない本当のアメリカの歴史〈下〉1901~2006年☆☆☆☆☆ ここまで書かれているにも関わらずここにある事は余りにも知られていないのである
読了日:01月10日 著者:
ハワード ジン,レベッカ ステフォフ
血塗られた慈悲、笞打つ帝国。-江戸から明治へ、刑罰はいかに権力を変えたのか?☆☆☆☆☆ 全く知らなかった江戸、そして近代日本の成り立ちに迫る。予想を遙かに越えた面白さでした。
読了日:01月09日 著者:
ダニエル・V・ボツマン
考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則仕事読み ロジカルシンキングの原点ですね
読了日:01月06日 著者:
バーバラ ミント,グロービスマネジメントインスティテュート
神社の見方―歴史がわかる、腑に落ちる (ポケットサライ)☆☆★★★ 物足りない、食い足りない、手掛かり、足掛かりも少ない
読了日:01月04日 著者:
孤宿の人〈下〉 (新潮文庫)☆☆☆☆☆ カミさんに泣くぞ、泣くぞと言われて、そうかなぁ、なんて思っていたら号泣。途轍もない物語でした。
読了日:01月03日 著者:
宮部 みゆき読書メーター