2013年11月の読書メーター読んだ本の数:6冊
読んだページ数:2432ページ
ナイス数:217ナイス
オバマの戦争の
感想☆☆★★★ ずっと会議してるのがそもそも冗長的。資料や議論が見えないので、どんな議論をしているのかホントのところはわからないけども、感銘を受けるような内容のものではありませんでした。一言で言えば背伸びしすぎ、リーチの届かない問題に首を突っ込んでいる空回りした会議に見えました。というかそれが実態だとすると空恐ろしい話やなと。
読了日:11月26日 著者:
ボブ・ウッドワード
ヒプノタイジング・マリアの
感想☆☆☆☆★ こんなリチャード・バックを待っていました。クリエイティブな自己催眠とはとてもポジティブですてきな考え方だと思いました。
読了日:11月23日 著者:
リチャード・バック
意識は傍観者である: 脳の知られざる営み (ハヤカワ・ポピュラーサイエンス)の
感想☆☆☆★★ 意識が段階的なもので「ある」か「ない」かの二極ではないという考えに激しく同意します。でも「ラジオ理論」はなー。衝撃のラストでした。
読了日:11月17日 著者:
デイヴィッド・イーグルマン
数字の国のミステリーの
感想☆☆☆★★ ソートイ二冊目です。シンメトリーの地図帳がとっても面白かったのですごく期待していたのだけど、ややというかかなり散漫な印象でした。そしてその一つ一つがやっぱり難しいという数学音痴な自分としてはやや残念な仕上がりでありました。
読了日:11月16日 著者:
マーカスデュ・ソートイ
ホロコーストからガザへ パレスチナの政治経済学の
感想☆☆☆☆★ ガザ地区の実態。ハマースとファタハの関係。そしてホロコーストをくぐったユダヤ人に対するイスラエルの視線などこれまで気づくことができなかった部分がたくさんありました。
読了日:11月10日 著者:
サラ・ロイ
黙示録 (単行本)の
感想☆☆☆☆☆ 堪能しました!組踊の史実を踏まえながら、池上ワールドを両立させるという、新たな位相に進んだ物語世界にどっぷり浸りました。素晴らしかったです。
読了日:11月2日 著者:
池上永一読書メーター