五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

カタツムリの赤ちゃん?

2005年10月16日 | 日々のつれづれに
庭にあるきゅうりの支柱を片付けていたら、緑の棒の先に米粒より少し大きいくらいのものが付着しているのに気が付きました。はじめはゴミかと思っていたのですが、何やら動いている様子、よく目を凝らしてみると、小さなカタツムリが動いていたのでした。

ここのところ続いた秋雨のせいなのかもしれませんが、地上1.5メートルのこの高さまでよく登ったものですね。せっかく上ってもかれてしまったきゅうりの茎だけで、食べるものなど何もなかっただろうに、と少しかわいそうになりました。
姿形(なり)は小さいのですが、渦巻き型のカラがあり生意気に2本のツノがあって、それを左右に振りながら支柱の周りを移動していきます。スピードはむしろ大きなカタツムリよりも速いかもしれません。

支柱を片付けようと思ったのですが、払いのけるわけにも行かないので、カタツムリのいる一本だけ庭に残しておきました。家内に伝えるのを忘れてしまったので、家内は後で何と思うでしょうか?

手近にデジカメがあれば、もっと近づいて写真が撮れるのですが、私の携帯電話の写真機能ではこのくらいが精一杯かもしれません。
コメント
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