五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

無罪放免ではないが...。

2006年01月13日 | 一病息災
昨年5月の人間ドックで引っ掛かったところを約8ヶ月もの間、検査のための通院を繰り返していましたが、昨日「当面手術の必要なし」という最終結論が出てひと安心しました。

この間、腹部エコーや胸部CT/MRIなどを何度も撮り、検査入院までしていろいろな先生に診てもらいました。
昨年末には、入院して切除手術をすることが決定していたので、年末・正月は重い気分で迎えたのですが、年が明けて、手術をお願いする病院(通院していたところとは別の大学病院)に改めて診断をしていただいたところ、上記の結果となったのです。

とはいっても、依然として身体の中に「異物」が居ることは否定できず、「今後3カ月おきにエコーなどで経過観察を要する」ということで放免してもらいました。
「無病息災」という言葉がありますが、私の場合には「一病息災」、若い頃から病弱だった祖母が身体をいたわりながら96歳まで生きたのを良いお手本にして、節制に努めたいと思います。(正確には「一病」ではありませんがね)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする