しばらくぶりに行きつけの酒屋さんに顔を出してみると、すっかりレイアウトが変わっていて、バーボンの棚の横に何と試飲コーナーができていました。
十数本のウィスキーや、ジン・ウォッカ・ラムなどが並んでいて、小さなプラスチックのコップが置いてあります。
知らない銘柄が半分以上、そして「試飲される方は100円入れてください」と書かれた箱。うーむ、何倍飲んでも100円なんだろうか?コップにどのくらいまで入れればいいのだろうか?
考えることしばし、手元にあった一番残りが少ない(一番多く試飲されたと思える)8年物のバーボン・ウィスキーを少しだけ注いで口に運んでみました。
うーん、強烈。フォア・ローゼスやメーカーズ・マークなどのソフトなバーボンしか飲んでいない私にとってやはりヘビーな味とでもいうのでしょうか。夕飯前の空腹にストレートで飲んだから余計利いたのかもしれません。
ウォッカかテキーラなどのスピリッツを探しに来たのですが、結局ジャック・ダニエルズを買って帰ることにしました。1本1,680円。
ジャック・ダニエルズは、バーボン・ウィスキーと思われていますが、同じようにトウモロコシを主原料にしていても、ケンタッキー州で製造されるものをいわゆるバーボン・ウィスキーと呼び、ジャック・ダニエルズのようにテネシー州で作られるものはテネシー・ウィスキーと呼ばれているようです。
ストレートで飲んでみた感想は「なんだ、普通のバーボンじゃん」というものですが、水割りにすると独特の香りとまろやかさが目立つかな、と思いますが、さて。
十数本のウィスキーや、ジン・ウォッカ・ラムなどが並んでいて、小さなプラスチックのコップが置いてあります。
知らない銘柄が半分以上、そして「試飲される方は100円入れてください」と書かれた箱。うーむ、何倍飲んでも100円なんだろうか?コップにどのくらいまで入れればいいのだろうか?
考えることしばし、手元にあった一番残りが少ない(一番多く試飲されたと思える)8年物のバーボン・ウィスキーを少しだけ注いで口に運んでみました。
うーん、強烈。フォア・ローゼスやメーカーズ・マークなどのソフトなバーボンしか飲んでいない私にとってやはりヘビーな味とでもいうのでしょうか。夕飯前の空腹にストレートで飲んだから余計利いたのかもしれません。
ウォッカかテキーラなどのスピリッツを探しに来たのですが、結局ジャック・ダニエルズを買って帰ることにしました。1本1,680円。
ジャック・ダニエルズは、バーボン・ウィスキーと思われていますが、同じようにトウモロコシを主原料にしていても、ケンタッキー州で製造されるものをいわゆるバーボン・ウィスキーと呼び、ジャック・ダニエルズのようにテネシー州で作られるものはテネシー・ウィスキーと呼ばれているようです。
ストレートで飲んでみた感想は「なんだ、普通のバーボンじゃん」というものですが、水割りにすると独特の香りとまろやかさが目立つかな、と思いますが、さて。