五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

正月三が日は

2006年01月04日 | 日々のつれづれに
昨年に続いての、東京での三が日が過ぎました。
31日にあわただしく一家五人で山梨からクルマで来ました。「大つごもり」の中央道は意外と空いていて、談合坂SAで軽い食事を摂ったりお土産を買ったりして、杉並にある東京の義母の家(私のアパートとは数百メートルの距離にある家内の実家)「に到着しました。

ここに二人の息子を置いて(彼らは山梨に帰るまで実家に居続けます)、家内と娘を連れてアパートに到着。荷物の整理をした後、再び三人で実家に向かいます。
東京での正月の過ごし方は、子供たちを実家に預けつつ、時々地下鉄やバスに乗って家内と買い物に出かけるというのが定例になっています。
今年も31日には銀座、1日には荻窪に買い物に行きましたが、2日と3日は箱根駅伝を見て過ごしました。

優勝候補といわれた有力校が順位を下げる中で、過去3位が最高の亜細亜大学が見事に逆転優勝を果たし、またここ数年シード権を獲得することもできなかった山梨学院大学が2位になりました。
特に山梨学院大学は、これまで前半に気負いすぎて余力を使い果たし、後半ずるずると順位を落とすというレース運びをしていたのが、エースのモグスの活躍とともに他の選手が自分のペースをよく守り(序盤追いつかれたり逆転されても、終盤に再び逆転することからも良く監督の指示を守っているのが良くわかった)、優勝まであと一歩という所まで順位を上げたのは賞賛されます。

家内と二人の息子は3日の午後に特急で山梨に帰り、残った娘と私はアパートに戻りました。朝から晩までゲーム三昧の息子たちとはことなり、義弟の小さないとこたちの世話を続けた娘はさすがにくたくたになったようでした。
私も年末から積もった疲れを布団の中でゆっくりと癒して、5日からの出社に備えることにします。

このブログももうすぐ丸一年を迎えます。
今年もよろしくお願いいたします。