五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

八乙女神明宮大祭

2012年11月03日 | 日々のつれづれに
11月3日はやはり「晴れの特異日」でした。

この日、氏神様である「八乙女神明宮」の大祭が行われ、組を代表して役員三人で神事に参加してきました。
大祭と言っても、お神輿(立派なお神輿があるのです)を引くことも無くお祭りの屋台も出ないまつりなのですが私たちにとっては大切なお祭りに違いありません。

神明宮の境内は朝から当番組の人たちによって掃き清められており、独特の雰囲気があります。
来年の大祭は私たちの組が当番区になるので、今年のやり方を良く見ておいて来年の参考にしなければなりません。
掃除・飾り付けだけでなく寄付金集めや神主さんとの打ち合わせなどいろいろとやる仕事はあるようです。
もっとも今月のうちに正式な引継ぎを行うことになっています。


残念ながら神事の写真はありません。
文字通りそれだけ神聖な行事だということで...。

神事は40分ほどで終わりました。
終わった後、お札とお菓子(落雁)をいただいて組の家々にに配って歩きました。


家の前の飾り付けについても書いておきましょう。



朝8時に集まって家々の前に縄を張り、「おしんめい(お神明)」とよぶ紙垂を付けていきます。
事前に紙垂を折っておいたので、飾り付け作業はスムーズにできました。

神事が終わる午後3時過ぎにまたご近所集合して飾りを取り外して今年の大祭は「無事に」終わりました。
コメント
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