五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

パンツのリフォーム

2012年11月27日 | 日々のつれづれに
某ショッピングセンター内の洋服のリフォーム店にスーツのパンツを持ち込みました。
太っているときに購入したスーツなので胴回りが大きく、またすそも当時の流行で広めのものを直そうということで持ち込んだのですが...。

結論から言うとリフォームは止めました。

直すためにはウエスト周りで三箇所、すそのあたりで片足当たり二箇所の修正をしなければならず、パンツ一本当たり一万円を超えてしまうということでした。
二本持ち込んだので二万円以上の出費。

それだけあれば、○木とか○山へ行けば新品のスーツを買うことができます(○にはある色を表す漢字が入ります)。
また、そういうお店では不要なジャケットやスーツを下取りしてくれるキャンペーンなどもあるので、そういうサービスを使う手もあるなということで「もう少し検討します」と言って引き返してきました。

古い衣類でもまだ十分使えるので何とか長く使おうと思っていたのですが、手直しの費用がけっこうかかるということは驚きでした。

言いたくはありませんが、「手直し1645円から」なんて書いてあれば一本あたりせいぜい数千円で直すことができると思ったのですが、まさか一箇所あたりの価格だったなんて。
コメント
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